ドラゴンフルーツ!!! [トロピカルフルーツ]
名前は聞いたところあるかもしれない、「ドラゴンフルーツ」。
今日(あ、もう昨日か)とんねるずのみなさんのおかげでした。でやってたんで見た人もいるかと思いますが、まず、外観はこんな感じ。
本来は実の周りに緑色の葉っぱみたいのが付いてるんですけど、いつも安いところで買ってるんで、葉っぱみたいのがちぎれてそこのところが茶色くなっちゃってます。当然ながら空港の売店とかなら外観はもっときれいです。高いですけど♪
まぁ見た目悪くても味は変わらないんだから、ということでいつも安い店でしか買わない、R-Monthです。(単身赴任したらなんか主婦っぽくなったな)
今後沖縄に遊びに行くんでその安い店が知りたい、という方がおりましたら連絡ください。
話を戻して、このドラゴンフルーツ、サボテンの実らしいんですけど、切ってみると中身は
!!!!!!!!!!!
切ったときのインパクトで、これに勝る果物はないんじゃないかなー。
果肉は赤紫色で黒っぽいのが種です。
このように切って、頂きま~す。
で、そのお味は、、、、、
食感は、ちっちゃい種が入ってて、キウイフルーツに近いかな。
ただ、キウイほどねっとりはしてないな。
味は、、、、、、、、、、、
味は、、、、、
味は、、
HPとか見ると、さわやかな甘さ、と紹介されてますが、要するに
大して甘くないんだな、これが。
切ったときのインパクトがものすごい分、その落差が大きいんですよねー。
断面が白いのもありますが更に甘くありません。。。
土産に買うんなら、切ったときインパクト抜群の赤玉をお勧めします。
今日(あ、もう昨日か)とんねるずのみなさんのおかげでした。でやってたんで見た人もいるかと思いますが、まず、外観はこんな感じ。
本来は実の周りに緑色の葉っぱみたいのが付いてるんですけど、いつも安いところで買ってるんで、葉っぱみたいのがちぎれてそこのところが茶色くなっちゃってます。当然ながら空港の売店とかなら外観はもっときれいです。高いですけど♪
まぁ見た目悪くても味は変わらないんだから、ということでいつも安い店でしか買わない、R-Monthです。(単身赴任したらなんか主婦っぽくなったな)
今後沖縄に遊びに行くんでその安い店が知りたい、という方がおりましたら連絡ください。
話を戻して、このドラゴンフルーツ、サボテンの実らしいんですけど、切ってみると中身は
!!!!!!!!!!!
切ったときのインパクトで、これに勝る果物はないんじゃないかなー。
果肉は赤紫色で黒っぽいのが種です。
このように切って、頂きま~す。
で、そのお味は、、、、、
食感は、ちっちゃい種が入ってて、キウイフルーツに近いかな。
ただ、キウイほどねっとりはしてないな。
味は、、、、、、、、、、、
味は、、、、、
味は、、
HPとか見ると、さわやかな甘さ、と紹介されてますが、要するに
大して甘くないんだな、これが。
切ったときのインパクトがものすごい分、その落差が大きいんですよねー。
断面が白いのもありますが更に甘くありません。。。
土産に買うんなら、切ったときインパクト抜群の赤玉をお勧めします。
与那国島 その2(Dr.コトー編) [in 離島]
今年3月までの生涯飛行機乗機回数は十数回で飛行機にはあんまり縁のない生活だったのに、沖縄転勤になったとたん、この半年の乗機回数が50回を越え、ちょっとだけ飛行機通になったR-Monthです。
羽田-那覇便はANA,JAL共に個別に液晶テレビが付いた777を使用しないのがちょっと悲しい(T_T) 国内便の中でも一二を争う長距離便なのに。。。
この便こそ、テレビが必要だと思う。だって毎回毎回、2時間半のフライトは退屈なんだー。
グチはこの程度にして、10月末現在、沖縄県の果物屋で買えるフルーツです。
これ以外にはパイナップルやパパイヤ、以前紹介したスターフルーツなどが買えます。
見たこともないのが混ざってるかもしれませんが、現在追熟中なんで、そのうち順に紹介します。
何これ?、というのがあったら連絡ください。欲しいといってもちょっと送れませんが(^.^)
ということでフルーツに関してはまだ描けないんで、これより今回の本題(前ふりが長いって)
前々回のブログでDr.コトーの写真の評判が良かったんで、今回はその続きを(二番煎じと言わないように)
まずは島の入り口、与那国空港
一日二往復しか飛行機が飛んでないんで、かなり質素な空港です。
待合所ではやはりこんなポスターが。
空港にはこんなパンフレットが置いてあります。
本人の写真は使えないみたい。
その中。このパンフレット、与那国空港以外では見たことないんで、結構レアかもしんない。(このパンフレット、欲しい人います?)
診療所全景(前回の使いまわし~)
診療所アップ。
診療所の中(入るのは料金がかかります)
中のテレビでドラマ放映してました。
診療所からみた海 その1(曇ってるのが残念!)
その2
う~ん、ドラマ見てなかったんでコメントつけようがないし、オチのつけようもない、、、、
あ、ひとつだけ現地の人から聞いた話。
タイトルバックでコトーが自転車に載ってるシーンに出てくる道を車で走ったんですが、牧場の中なんで、実は牛のウ〇コがあちこちに落ちてます(食事中の方、スミマセン)
あのシーンを撮るために現場のみんなが総勢で掃除したんだそうです。
ご苦労様でした。
羽田-那覇便はANA,JAL共に個別に液晶テレビが付いた777を使用しないのがちょっと悲しい(T_T) 国内便の中でも一二を争う長距離便なのに。。。
この便こそ、テレビが必要だと思う。だって毎回毎回、2時間半のフライトは退屈なんだー。
グチはこの程度にして、10月末現在、沖縄県の果物屋で買えるフルーツです。
これ以外にはパイナップルやパパイヤ、以前紹介したスターフルーツなどが買えます。
見たこともないのが混ざってるかもしれませんが、現在追熟中なんで、そのうち順に紹介します。
何これ?、というのがあったら連絡ください。欲しいといってもちょっと送れませんが(^.^)
ということでフルーツに関してはまだ描けないんで、これより今回の本題(前ふりが長いって)
前々回のブログでDr.コトーの写真の評判が良かったんで、今回はその続きを(二番煎じと言わないように)
まずは島の入り口、与那国空港
一日二往復しか飛行機が飛んでないんで、かなり質素な空港です。
待合所ではやはりこんなポスターが。
空港にはこんなパンフレットが置いてあります。
本人の写真は使えないみたい。
その中。このパンフレット、与那国空港以外では見たことないんで、結構レアかもしんない。(このパンフレット、欲しい人います?)
診療所全景(前回の使いまわし~)
診療所アップ。
診療所の中(入るのは料金がかかります)
中のテレビでドラマ放映してました。
診療所からみた海 その1(曇ってるのが残念!)
その2
う~ん、ドラマ見てなかったんでコメントつけようがないし、オチのつけようもない、、、、
あ、ひとつだけ現地の人から聞いた話。
タイトルバックでコトーが自転車に載ってるシーンに出てくる道を車で走ったんですが、牧場の中なんで、実は牛のウ〇コがあちこちに落ちてます(食事中の方、スミマセン)
あのシーンを撮るために現場のみんなが総勢で掃除したんだそうです。
ご苦労様でした。
絶滅危惧種 [in 沖縄本島]
題は絶滅危惧種となってますが、ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコの話ではありません。
本土ではここ数年その生息が確認されておらず、絶滅危惧種としてレッドデータブックに登録されている二千円札です。(←大ウソ)
偽造防止のため「見本」つけときました(笑)
まぁ確かに仙台にいたときには全く見る機会はなかったなー。
2000年の沖縄サミットを記念して発行されたこともあって、こちらではそれなりに流通してます。
県内の銀行のATMでは2000円札が優先して出てくるのもあり、こんなシールも張られてます。
ATMの前で携帯使ってるとなんか警備員に言われそうなんでこっそり撮りました(その方が怪しまれるって)
何故沖縄でそれなりに流通しているか、というと、首里城の守礼門が印刷されてるからなんでしょう、たぶん。
ということで、今回のメインは首里城にある守礼門の写真です。(題と全く関係ないじゃん、という突っ込みは無しで)
まずは全景
アップ
さらにアップ
ちょっとがぁこさん風?(単なる露出オーバーだって)
守礼門で写真撮るんなら、午後がいいですよー。午前中は逆光気味になるんで。
この守礼門ですが、昔どこかの旅行会社がとった日本三大がっかり名所アンケート(←これもまたすごいアンケートだこと)でトップ3に入ったことがあるそうです。
ちなみに、あと2つは
1.札幌の時計台(結構納得?北海道民の方々、申し訳ありません)
2.高知のはりまや橋(行ったことないんでよく分らない)
だったそうな。
実際行って見ると、青い空に映える赤い門、なかなかいい感じで、なんでこれががっかり名所なんだ?と思います。
守礼門見るのはタダなんですが、その先にある首里城本体は入場料800円かかります。
まぁそちらはお好きならどうぞ。
<今回の忠告>
首里城へレンタカーで行くときの忠告です。
首里城へ行く手前にいくつか民間の駐車場がありますが、観光客をなめてて、「レンタカー専用駐車場」とかといった立看板があり、誘導して入れようとします。そんなもんは無視して首里城公園の駐車場に入れましょう。
本土ではここ数年その生息が確認されておらず、絶滅危惧種としてレッドデータブックに登録されている二千円札です。(←大ウソ)
偽造防止のため「見本」つけときました(笑)
まぁ確かに仙台にいたときには全く見る機会はなかったなー。
2000年の沖縄サミットを記念して発行されたこともあって、こちらではそれなりに流通してます。
県内の銀行のATMでは2000円札が優先して出てくるのもあり、こんなシールも張られてます。
ATMの前で携帯使ってるとなんか警備員に言われそうなんでこっそり撮りました(その方が怪しまれるって)
何故沖縄でそれなりに流通しているか、というと、首里城の守礼門が印刷されてるからなんでしょう、たぶん。
ということで、今回のメインは首里城にある守礼門の写真です。(題と全く関係ないじゃん、という突っ込みは無しで)
まずは全景
アップ
さらにアップ
ちょっとがぁこさん風?(単なる露出オーバーだって)
守礼門で写真撮るんなら、午後がいいですよー。午前中は逆光気味になるんで。
この守礼門ですが、昔どこかの旅行会社がとった日本三大がっかり名所アンケート(←これもまたすごいアンケートだこと)でトップ3に入ったことがあるそうです。
ちなみに、あと2つは
1.札幌の時計台(結構納得?北海道民の方々、申し訳ありません)
2.高知のはりまや橋(行ったことないんでよく分らない)
だったそうな。
実際行って見ると、青い空に映える赤い門、なかなかいい感じで、なんでこれががっかり名所なんだ?と思います。
守礼門見るのはタダなんですが、その先にある首里城本体は入場料800円かかります。
まぁそちらはお好きならどうぞ。
<今回の忠告>
首里城へレンタカーで行くときの忠告です。
首里城へ行く手前にいくつか民間の駐車場がありますが、観光客をなめてて、「レンタカー専用駐車場」とかといった立看板があり、誘導して入れようとします。そんなもんは無視して首里城公園の駐車場に入れましょう。
与那国島 [in 離島]
皆さんのブログに訪問すると、コスモスとかきれいな花の写真がたくさんなんで、対抗して、、、、、、
ハイビ~!!
沖縄も一応秋なんですけどね。。。
さて、今回の本題。日本最西端の島、与那国島。
海底遺跡もあるし、昔っから行ってみたいと思ってたとこなんですよね~。
島のことについては、sakさんのブログが詳しいんでこちらをどうぞ。
http://first-contact.blog.so-net.ne.jp/2008-05-12#more
(スミマセンsakさん、承諾なしで勝手にリンク張っちゃいました)
昼前に与那国島に到着し、とりあえず仕事を済ませたあと、帰りの飛行機まで時間があるんでその間ちょっとだけ島内の観光を。
ただし、観光ではなく、あくまで仕事で行ったんで、当然ながら海底遺跡を見ることは出来ず。(T_T)
で、行ったところは、
まずは定番、日本最西端の碑
晴れてれば100km先の台湾が見られるらしい。まぁ、めったにないらしいですが。
Dr.コトー診療所
あのドラマ、見てなかったんでよく分らない。。。。
当時使ったのをそのまま保存してるらしい。
日本最西端の泡盛醸造所、国泉泡盛合名会社
中の案内もしてもらいました。
こちらは麹の種付けをやってるところ(だと思う)
このあと、こちらの社長宅にも案内してもらったんですが、家族全員出払って留守なのに全ての窓が全開!!
聞いたらほとんどの家はそうなんだそうな。平和だねぇ。
観光地じゃないけど、牧場に建つ風力発電所。この2基の発電機で最大1200kw、与那国の最大電気使用量の約7割をカバーできるそうな。(←なぜか妙に詳しい)
行ったのが8月上旬の暑い盛りだったんですが、発電機の足元をアップにしたら、日陰にこんなのが写ってました。牛もさすがに暑いらしい。
今回のオチ
当日のスケジュール
与那国空港着 10:45
与那国空港発 15:55
現地滞在時間 5時間
そのうち
仕事 およそ1時間
その他、現地調査等(笑) およそ4時間
フライトの関係でこういうスケジュールしか組めないんですね。観光せざるを得ないのもやむなし、としましょう。
ちゃんと仕事はしてる。たぶんしてると思う。してるんじゃないかな?ま、ちょっと大目に見てくれ。
(おめーはさだまさしか、っての)
ハイビ~!!
沖縄も一応秋なんですけどね。。。
さて、今回の本題。日本最西端の島、与那国島。
海底遺跡もあるし、昔っから行ってみたいと思ってたとこなんですよね~。
島のことについては、sakさんのブログが詳しいんでこちらをどうぞ。
http://first-contact.blog.so-net.ne.jp/2008-05-12#more
(スミマセンsakさん、承諾なしで勝手にリンク張っちゃいました)
昼前に与那国島に到着し、とりあえず仕事を済ませたあと、帰りの飛行機まで時間があるんでその間ちょっとだけ島内の観光を。
ただし、観光ではなく、あくまで仕事で行ったんで、当然ながら海底遺跡を見ることは出来ず。(T_T)
で、行ったところは、
まずは定番、日本最西端の碑
晴れてれば100km先の台湾が見られるらしい。まぁ、めったにないらしいですが。
Dr.コトー診療所
あのドラマ、見てなかったんでよく分らない。。。。
当時使ったのをそのまま保存してるらしい。
日本最西端の泡盛醸造所、国泉泡盛合名会社
中の案内もしてもらいました。
こちらは麹の種付けをやってるところ(だと思う)
このあと、こちらの社長宅にも案内してもらったんですが、家族全員出払って留守なのに全ての窓が全開!!
聞いたらほとんどの家はそうなんだそうな。平和だねぇ。
観光地じゃないけど、牧場に建つ風力発電所。この2基の発電機で最大1200kw、与那国の最大電気使用量の約7割をカバーできるそうな。(←なぜか妙に詳しい)
行ったのが8月上旬の暑い盛りだったんですが、発電機の足元をアップにしたら、日陰にこんなのが写ってました。牛もさすがに暑いらしい。
今回のオチ
当日のスケジュール
与那国空港着 10:45
与那国空港発 15:55
現地滞在時間 5時間
そのうち
仕事 およそ1時間
その他、現地調査等(笑) およそ4時間
フライトの関係でこういうスケジュールしか組めないんですね。観光せざるを得ないのもやむなし、としましょう。
ちゃんと仕事はしてる。たぶんしてると思う。してるんじゃないかな?ま、ちょっと大目に見てくれ。
(おめーはさだまさしか、っての)
あなたたち、スッパイマンをちゃんと買うのよ~ [in 沖縄本島]
さて、この方は誰でしょう?
沖縄に来て半年になりますが、テレビ見てると美川憲一が「スッパイマン」とか他のCMに結構出てて、あぁ、沖縄では美川憲一が売れてるんだー、と単純に思ってました。
(宮城ではさとう宗幸がワイドショーの司会やってて、CMに出てたりもしてる、ってのもあったんで)
ある日、ゆいレール(沖縄唯一の鉄道)の社内広告見たら顔写真が出てたんでよく見たら、名前が、、、、、、
「魅川憲一郎」。。。。。。???
実はそっくりさんだったんです。半年間気づかなかったー。
CMでは美川健一になりきってるし。
その魅川憲一郎さんのブログはこちらです。
http://mikawa.ti-da.net/
本人に「載せてもいいわよ~」と了解取りました。魅川さん、快諾ありがとうございます。
宣伝じゃないですが、スッパイマンはこちら。
結構美味しいです。日持ちもするし沖縄土産にどうぞ。
(昨年は仙台市内のコンビニやヨークベニマルで売ってたけど、今は売ってんのかな?)
一応断っときますが自分は上間菓子店(スッパイマンの製造元)となんにも関係ありませ~ん。
沖縄に来て半年になりますが、テレビ見てると美川憲一が「スッパイマン」とか他のCMに結構出てて、あぁ、沖縄では美川憲一が売れてるんだー、と単純に思ってました。
(宮城ではさとう宗幸がワイドショーの司会やってて、CMに出てたりもしてる、ってのもあったんで)
ある日、ゆいレール(沖縄唯一の鉄道)の社内広告見たら顔写真が出てたんでよく見たら、名前が、、、、、、
「魅川憲一郎」。。。。。。???
実はそっくりさんだったんです。半年間気づかなかったー。
CMでは美川健一になりきってるし。
その魅川憲一郎さんのブログはこちらです。
http://mikawa.ti-da.net/
本人に「載せてもいいわよ~」と了解取りました。魅川さん、快諾ありがとうございます。
宣伝じゃないですが、スッパイマンはこちら。
結構美味しいです。日持ちもするし沖縄土産にどうぞ。
(昨年は仙台市内のコンビニやヨークベニマルで売ってたけど、今は売ってんのかな?)
一応断っときますが自分は上間菓子店(スッパイマンの製造元)となんにも関係ありませ~ん。
黒船に乗ってペリー御一行様来航です [in 沖縄本島]
田舎町横浜で港を開いてから来年で150年。横浜では記念式典とかやるみたいですけど。
そのきっかけを作ったペリーさん御一行が黒船に乗って浦賀にやって来たのは1853年7月(ちなみに、当時日本が採用していた太陰暦では1853年(嘉永6年)6月3日)。
この辺は日本史で習って、誰でも知ってることだと思います。
さて、そのペリーさん御一行ですが、浦賀に来る前の1853年6月、沖縄に寄り道してるんです。
当時の沖縄は日本ではなく琉球王国だったとはいえ、何故日本史の教科書に載ってないんだ?、という疑問は置いといて、と。
証拠その1
那覇市内、泊港の近く、外人墓地の一角にこんな碑が建ってます。
なお、「ペリー」ではなく「ペルリ」となっているのは、当時通訳に立ち会ったのがオランダ人で、オランダ語の発音がペルリだったから、らしい。
証拠その2
那覇市内の山下町には「ペリー」を冠した店がいくつもあります。
これらは、ペリーさんが当時の琉球王国に指示して、作らせたものです。
・・・・なんて事実は全くありません。(証拠その1はホントです)
調べたら、那覇市山下、という地名は昔からあったんですが、戦後のアメリカ統治下、「マレーの虎」と呼ばれた山下大将と同じ名前はまかりならん、というくだらない理由でアメリカに強制的に地名を「山下」から「ペリー」に変更させられたんだそうです。
その後しばらくして現在の山下町に戻ったんですが、当時の名残でペリーが店名とかに残ってるんだそうな。
・・・あ、オチがない。
そのきっかけを作ったペリーさん御一行が黒船に乗って浦賀にやって来たのは1853年7月(ちなみに、当時日本が採用していた太陰暦では1853年(嘉永6年)6月3日)。
この辺は日本史で習って、誰でも知ってることだと思います。
さて、そのペリーさん御一行ですが、浦賀に来る前の1853年6月、沖縄に寄り道してるんです。
当時の沖縄は日本ではなく琉球王国だったとはいえ、何故日本史の教科書に載ってないんだ?、という疑問は置いといて、と。
証拠その1
那覇市内、泊港の近く、外人墓地の一角にこんな碑が建ってます。
なお、「ペリー」ではなく「ペルリ」となっているのは、当時通訳に立ち会ったのがオランダ人で、オランダ語の発音がペルリだったから、らしい。
証拠その2
那覇市内の山下町には「ペリー」を冠した店がいくつもあります。
これらは、ペリーさんが当時の琉球王国に指示して、作らせたものです。
・・・・なんて事実は全くありません。(証拠その1はホントです)
調べたら、那覇市山下、という地名は昔からあったんですが、戦後のアメリカ統治下、「マレーの虎」と呼ばれた山下大将と同じ名前はまかりならん、というくだらない理由でアメリカに強制的に地名を「山下」から「ペリー」に変更させられたんだそうです。
その後しばらくして現在の山下町に戻ったんですが、当時の名残でペリーが店名とかに残ってるんだそうな。
・・・あ、オチがない。
ナガンヌ島 [in 離島]
うちの娘の小学校が14、15日と秋休み(←最近の小学校にはこんなのがあるんです。)なので、家族を那覇に呼びました。
10月も半ば、皆さんのブログを見てると秋真っ盛りですが、こちら那覇でも秋を迎えて、最低気温も24℃とすっかり秋らしく(どこが?)なってきてます。(りゅうさん、沖縄でもスーパーでキリンの秋味や白麒麟も売ってます。)
とはいえ、まだまだ海水浴に適した気温なんで、那覇から一番近い無人島、ナガンヌ島へ行ってきました。
ということで、季節外れだろ!、と言われそうなのを承知で、ナガンヌ島の紹介を。
那覇市内の泊港から高速艇でわずか20分、そこには別世界が広がってます。
(今回は写真を拡大できるようにしときました)
当日、海岸で結婚式もやってました。そういうツアーもやってるらしい。
また、波打ち際から数m行くだけで、波の下にはこんな景色が広がってます。
(自分のコンデジは水深10mまで撮影可能なタイプです。)
熱帯魚には詳しくないんですけど、なんていう魚なんですかね?誰か、教えてもらえませんか?
那覇からの高速艇往復、現地滞在時間約6時間、昼食付き、シャワー無料。この内容で4000円。親子ともども満足しました。
沖縄に旅行に来たら、オプションで行ってはどうですか?(大きい島じゃぁないせいか、あんまりPRはしてません。)
今回のオチ
島にいる最中はこんなサンダルを履いてたんですが、
使用後。
(男の足なんて見たくないでしょうから小さめに)
日焼け止めを塗らなかったらこんなになっちゃった。秋とはいえ、沖縄の日差しは結構強烈です。UV対策はしっかりしましょう。
10月も半ば、皆さんのブログを見てると秋真っ盛りですが、こちら那覇でも秋を迎えて、最低気温も24℃とすっかり秋らしく(どこが?)なってきてます。(りゅうさん、沖縄でもスーパーでキリンの秋味や白麒麟も売ってます。)
とはいえ、まだまだ海水浴に適した気温なんで、那覇から一番近い無人島、ナガンヌ島へ行ってきました。
ということで、季節外れだろ!、と言われそうなのを承知で、ナガンヌ島の紹介を。
那覇市内の泊港から高速艇でわずか20分、そこには別世界が広がってます。
(今回は写真を拡大できるようにしときました)
当日、海岸で結婚式もやってました。そういうツアーもやってるらしい。
また、波打ち際から数m行くだけで、波の下にはこんな景色が広がってます。
(自分のコンデジは水深10mまで撮影可能なタイプです。)
熱帯魚には詳しくないんですけど、なんていう魚なんですかね?誰か、教えてもらえませんか?
那覇からの高速艇往復、現地滞在時間約6時間、昼食付き、シャワー無料。この内容で4000円。親子ともども満足しました。
沖縄に旅行に来たら、オプションで行ってはどうですか?(大きい島じゃぁないせいか、あんまりPRはしてません。)
今回のオチ
島にいる最中はこんなサンダルを履いてたんですが、
使用後。
(男の足なんて見たくないでしょうから小さめに)
日焼け止めを塗らなかったらこんなになっちゃった。秋とはいえ、沖縄の日差しは結構強烈です。UV対策はしっかりしましょう。
スターフルーツ [トロピカルフルーツ]
明日から3連休なんで、横浜の家に戻ってきているR-Monthです。
マンゴーの季節は終わっちゃた(キーツマンゴーはあるけど買わない)んで、今回の土産はスターフルーツ。
「ケロロ軍曹」(でもケロロ軍曹を知ってる世代って限られるかなー。自分は結構好きなんですが)でおなじみ、スターフルーツですが、本土の果物屋ぢゃあ置いてんのほとんど見たことないし、食べたことどころか本物を見たことがない、という人が多いんではないでしょうか?
という訳で、今回はスターフルーツのご紹介を。
まず、外観はこんな感じです。
んで、切り分けるとこんな風です。
スターフルーツの名前のとおり、断面が星形なんです。
で、味なんですが前に紹介したマンゴーはホントに美味しい、と思うんですが、スターフルーツは、というと、、、、、
・食感はシャリシャリして、梨に近いかな、でも梨ほど硬くはないな。
・味は・・・・・・まぁこれも梨に近い、といえば近いかな。。。。
見た目のインパクトはあるけど、まぁ、、、、、、、、
個人的には梨(豊水)の方が美味しい、と思う。
ちなみに前回のマンゴーと同じく、市場の安いところで300円でした。
空港の土産屋で買うと同じ大きさで800円位します。
アドバイス
売ってるときの色は実は緑色に近いんです。そのまま食べると渋いだけで美味しくもなんともありません。
数日間常温放置して追熟させて写真のように黄色くなったら食べごろです。
訳あって、アイコン(っていうのかな?)の画像変更しました。
皆さんのところの、NICEやコメントの写真が変更になってますんでよろしく。
マンゴーの季節は終わっちゃた(キーツマンゴーはあるけど買わない)んで、今回の土産はスターフルーツ。
「ケロロ軍曹」(でもケロロ軍曹を知ってる世代って限られるかなー。自分は結構好きなんですが)でおなじみ、スターフルーツですが、本土の果物屋ぢゃあ置いてんのほとんど見たことないし、食べたことどころか本物を見たことがない、という人が多いんではないでしょうか?
という訳で、今回はスターフルーツのご紹介を。
まず、外観はこんな感じです。
んで、切り分けるとこんな風です。
スターフルーツの名前のとおり、断面が星形なんです。
で、味なんですが前に紹介したマンゴーはホントに美味しい、と思うんですが、スターフルーツは、というと、、、、、
・食感はシャリシャリして、梨に近いかな、でも梨ほど硬くはないな。
・味は・・・・・・まぁこれも梨に近い、といえば近いかな。。。。
見た目のインパクトはあるけど、まぁ、、、、、、、、
個人的には梨(豊水)の方が美味しい、と思う。
ちなみに前回のマンゴーと同じく、市場の安いところで300円でした。
空港の土産屋で買うと同じ大きさで800円位します。
アドバイス
売ってるときの色は実は緑色に近いんです。そのまま食べると渋いだけで美味しくもなんともありません。
数日間常温放置して追熟させて写真のように黄色くなったら食べごろです。
訳あって、アイコン(っていうのかな?)の画像変更しました。
皆さんのところの、NICEやコメントの写真が変更になってますんでよろしく。
美ら海水族館 [in 沖縄本島]
今回の内容と関係ありませんが、美ら海水族館の隣にある、エメラルドビーチです。
沖縄本島で一番の観光スポット、美ら海水族館。
有名なコピーは「世界一と世界初がここにある」。
世界最大級水槽は
長さ35m×幅27m×深さ10m
を誇ります。
ジンベイザメ、マンタ、ナポレオンフィシュ等、様々な魚が泳ぐ様を見ていると時間の経つのを忘れてしまいます。
15時と17時にはジンベイザメの餌付けがあり、水槽の前は黒山の人だかり。
見に行くんならお勧めは餌付けが終わった18時過ぎ。それまでの混雑はなんだったんだ、という位、人がいなくなるんで水槽の前でゆっくり写真が撮れます。
また水槽に向かって右に喫茶コーナーがあって、運が良ければ水槽前のテーブルに座れます。
ここに座れれば大ラッキー、あとから来る他の客は気にせず、ゆっくりビールでも飲みながら魚を見ましょう。
水槽の大きさは世界最大級なんですが、
ジンベイザメも世界最大級の魚類、大きさは約8m。
人間の身長の約5倍だから、水槽を人間の大きさに換算すると、
およそ7m×5.5m×2m。
人間がだいたい10畳のリビングルームに押し込まれてるのと一緒。
しかもジンベイサメは複数いるし、他にマンタとか色々魚もいるんで
ジンベイ君は相当狭苦くて、ストレスたまってんじゃないの?と思ってしまった。
それはおいといて、この世界最大級の水槽は見ごたえありますよ~。
これを見る前には八景島シーパラダイスのエスカレーターから見上げる
大水槽が一番と思ってましたけど、美ら海水族館の大水槽が今んところ一番かな。
・・・みそ汁!? [in 沖縄本島]
相変わらず連日最低気温26~27℃の那覇です。
ちなみに、沖縄県は亜熱帯地域に属するため、最低気温が25℃以上でも本土の様に「熱帯夜」という表現はしません。しかし暑い。。。
さて、今回の本題。
事の発端はうちの会社の先輩(バリバリのうちなーんちゅ)と飲んでた時に美味い店があるから食べに行こう、という話になったらしいんですね。
飲んでたときの話なんで当然翌日には忘れてて、何日か後に美味い店に行く、ということだけ思い出し、先輩と相談した結果、行くこととになりました。
場所は名護の先、本部の山の中、ということでちょっと昼休みに、って訳にはいかない距離(自分の職場は那覇市内、名護から70kmくらい離れてる)なんで、名護方面の出張理由を何とか見つけ、ついでに昼食をそこで食べる、というスケジュールを組み(こういうことやってるから仕事せずに遊んでる、って言われんだよなー)、行ってきました。
店の名前は「ちえ食堂」。
地元では有名な店らしく、不便な場所にもかかわらず、結構他にもお客さんが来てました。
駐車場の車に「わ」ナンバーはなく、地元向けなんだな、てのが実感できます。
(沖縄県内の観光スポットの駐車場は90%以上がレンタカーです。)
店の外観はこちら。見ての通り、観光客向けの小奇麗な店ではありません。
(ちえ食堂さん、申し訳ありません)
店のメニューは
・そば
・ゆしどうふ
・みそ汁
の3つだけ。
で、先輩のお勧めで頼んだのはみそ汁。
ん?
みそ汁だけ?(飲んだときに話を聞いてるらしいけど記憶なし)
どんなもんなのか期待と不安で待つこと数分、出てきたのがこちら。
ラーメンどんぶり一杯のみそ汁に、丼ご飯と漬物。
先輩に聞いたら、沖縄の定食屋でみそ汁、といったらこんな感じでご飯、漬物(店によってはさらに焼き魚)が付いてくるのが普通なんだそうです。
具は豚バラ、豆腐、レタス(!!)、
味は沖縄らしくかつお出汁目一杯。
具がレタスのみそ汁は初めてだったんですが、
あんまり煮込んでなくてしゃきしゃき感があり、
おいしゅういただけました。
おろしニンニクがテーブルにあったんでこれを少量溶かして入れたら
これがまた美味かった。(昼間にニンニクなんて完全に仕事忘れてるな)
ちなみに価格は700円でした。(あれ?600円だったっけな?最近記憶力が・・・・)
場所は美ら海水族館から数kmの距離なんで、沖縄に観光にきたら
美ら海水族館のついでに行ってみてはいかがでしょう?
忠告:
沖縄の定食屋に行って、メニューに
・ゴーヤチャンプルー
・みそ汁
と並んでいた場合、ゴーヤと一緒にみそ汁も飲みたいからといって両方注文するのはやめましょう。どんぶり飯が2杯もれなく付いてきます。しかも沖縄の定食についてくるどんぶり飯はふうつに頼んでも大盛りです。
ゴーヤチャンプルーだけ頼めば、ちゃんと小さい器のみそ汁も付いてきます。
ちなみに、沖縄県は亜熱帯地域に属するため、最低気温が25℃以上でも本土の様に「熱帯夜」という表現はしません。しかし暑い。。。
さて、今回の本題。
事の発端はうちの会社の先輩(バリバリのうちなーんちゅ)と飲んでた時に美味い店があるから食べに行こう、という話になったらしいんですね。
飲んでたときの話なんで当然翌日には忘れてて、何日か後に美味い店に行く、ということだけ思い出し、先輩と相談した結果、行くこととになりました。
場所は名護の先、本部の山の中、ということでちょっと昼休みに、って訳にはいかない距離(自分の職場は那覇市内、名護から70kmくらい離れてる)なんで、名護方面の出張理由を何とか見つけ、ついでに昼食をそこで食べる、というスケジュールを組み(こういうことやってるから仕事せずに遊んでる、って言われんだよなー)、行ってきました。
店の名前は「ちえ食堂」。
地元では有名な店らしく、不便な場所にもかかわらず、結構他にもお客さんが来てました。
駐車場の車に「わ」ナンバーはなく、地元向けなんだな、てのが実感できます。
(沖縄県内の観光スポットの駐車場は90%以上がレンタカーです。)
店の外観はこちら。見ての通り、観光客向けの小奇麗な店ではありません。
(ちえ食堂さん、申し訳ありません)
店のメニューは
・そば
・ゆしどうふ
・みそ汁
の3つだけ。
で、先輩のお勧めで頼んだのはみそ汁。
ん?
みそ汁だけ?(飲んだときに話を聞いてるらしいけど記憶なし)
どんなもんなのか期待と不安で待つこと数分、出てきたのがこちら。
ラーメンどんぶり一杯のみそ汁に、丼ご飯と漬物。
先輩に聞いたら、沖縄の定食屋でみそ汁、といったらこんな感じでご飯、漬物(店によってはさらに焼き魚)が付いてくるのが普通なんだそうです。
具は豚バラ、豆腐、レタス(!!)、
味は沖縄らしくかつお出汁目一杯。
具がレタスのみそ汁は初めてだったんですが、
あんまり煮込んでなくてしゃきしゃき感があり、
おいしゅういただけました。
おろしニンニクがテーブルにあったんでこれを少量溶かして入れたら
これがまた美味かった。(昼間にニンニクなんて完全に仕事忘れてるな)
ちなみに価格は700円でした。(あれ?600円だったっけな?最近記憶力が・・・・)
場所は美ら海水族館から数kmの距離なんで、沖縄に観光にきたら
美ら海水族館のついでに行ってみてはいかがでしょう?
忠告:
沖縄の定食屋に行って、メニューに
・ゴーヤチャンプルー
・みそ汁
と並んでいた場合、ゴーヤと一緒にみそ汁も飲みたいからといって両方注文するのはやめましょう。どんぶり飯が2杯もれなく付いてきます。しかも沖縄の定食についてくるどんぶり飯はふうつに頼んでも大盛りです。
ゴーヤチャンプルーだけ頼めば、ちゃんと小さい器のみそ汁も付いてきます。