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底なしカメラ沼 その3(コンデジ編) [カメラ]

増毛は不要.jpg
北海道の増毛には行ったことはありませんが、増毛は(今のところ)必要ない雅です。
(スミマセン、のっけからごく一部の人にし分からないネタで)





普段、仕事の時には流石にデジイチを持ち歩けないんで、コンデジをカバンに入れてます。

使ってるのはこちら、Olympusのμ1020とμ1030SW。

1020の方は特にこれといった抜きん出た性能、特徴はない通常のコンデジ(笑)
OLYMPUSμ1020.JPG



1030SWの方は10m防水と、1.5mの高さからコンクリートに落としても大丈夫な耐ショック性をもつヤツです。
OLYMPUSμ1030SW.JPG
昨年4月に沖縄に来て、沖縄なら海だろ、という短絡的な考えで、
ほとんど何も考えず防水タイプを買っちゃいました(笑)


この1030SW、そこそこ使いやすいんですけど、欠点は最近のカメラには必ずついてる、
手ぶれ防止機能がついてないんです。
なもんで、昼間撮る時は1030SW、暗い時は1020と使い分けしてました。






でも、そうやって使い分けるのも面倒なんで、つい新しいコンデジ買っちゃいました。
買ったのはこちら、またもOlympusの μTough6010。
OLYNPUSμTough6010.jpg なお、2001年に初めてコンデジ買ってから今回でまだ6台目です。って多過ぎ?

この6010、防水機能は3mまでですが、1.5m落下OKの耐ショック性を持って、かつCCDシフト式手ぶれ補正機構を搭載してるという優れものです。
現在、耐ショック性と手ぶれ補正の両方の機能を持つのはこれとこの上位機種Tough8000の2機種のみらしいです。

おやびんさん、これなら落としても大丈夫だし、子供に持たせても安心ですよ。



なお、この機種、絶滅寸前(笑)のxDピクチャーカードが標準がなんですけど、
アタッチメントを使えば、日本標準となりつつあるmicroSDが使えます。
microSDHC.JPG
てことで、4GのmicroSDが1,000円以下という格安で売ってたんでこれを装備しました。
xDピクチャーカードは2Gで2,000円以上するし。

4Gだと、通常画質で撮影可能枚数が1,000枚以上。
でも、充電1回で250枚程度しか撮れないから、4Gなんてほとんど無用の長物でした(笑)










では、早速試し撮り。

まずは手ぶれ補正性能の確認。1/2秒の手持ち撮影です。
夜景2.jpg

大した写真じゃないですけど、手ぶれ補正はかなり効果があるようです。






この6010、いくつか遊べる機能があります。
モデルはおなじみ、石垣島ラー油君で撮ってみました。
普通の.jpg

右から、魚眼レンズ風、ピンホール風、ラインアート風(笑)
魚眼風.jpg ピンホール.jpg ラインアート.jpg

まぁ面白くもなんともないですな。おそらく今後使うことはないでしょう(笑)




もうひとつ、最近のコンデジには結構ある機能ですが、3枚の写真をつなげて、パノラマ写真風に出来ます。
本日11月7日に撮ったんですけど、沖縄も秋の空になりました。
エセパノラマ写真.jpg
普通、パノラマって横につなげるんじゃないの?
いいじゃん、横につなげるんじゃ普通で面白くないし。

縦につなげても面白くなかったですね。しかも上から一枚目と2枚目のところ、ずれてるし。
でも2枚目と3枚目の継ぎ目はほとんど分からないですね。




まぁとにかく、結構重宝しそうです。

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