美ら海のなかまたち [in 沖縄本島]
前回、おばぁとの沖縄旅行の中で美ら海水族館を紹介しましたが、今回はそこで撮った写真を何枚か。
(前回載せようとしたんですけど、前回の記事が長かったんでね)
まず、大水槽「黒潮の海」の主人公、ジンベイ君。ここには3匹いるんですが、3匹一緒の写真は撮れませんでした。
手前の人影と比べれば大きさはわかると思いますが、実際に見るとデカイですよー
そのジンベイ君の腹。
顔のアップ(ちょっと情けない)
ちなみに目は口の横にちょこっと付いてます。ちっちゃ!!
続いて、ジンベイ君に並ぶ人気者、マンタ。
あまりいい写真は撮れませんでした。
沖縄に来て、1年半ちょっと経ちますが、美ら海水族館に行ったのは今回で何と5回目。
別に水族館マニアって訳じゃないんですけど、誰かが遊びに来ると、ここは外せないしね。
美ら海水族館は、この「黒潮の海」がある本館以外にも別館があります。
今まで別館には行ったことなかったんですが、今回、マナティ館とウミガメ館に初めて行ってみました。
まず、人魚のモデルになった、とも言われているマナティ(同じく人魚のモデルになったジュゴンと近い種らしいです)
しかし、マナティにしても、ジュゴンにしてもどこをどうやって見たら人魚に見えるんだ?という疑問はぬぐえませんね。
こちら、そのマナティ。
水槽の底で仰向けに昼寝中~(笑)
しかし、哺乳類とは思えないこの行動。えら呼吸はしてないのにね。
しばらくしたら起きましたけど、寝起きは機嫌が悪いらしく、怖い目で睨まれました(笑)
機嫌が直った後は、ひげダンスを(←知ってる人はあまり若くない)
他のヤツは、なんかをまき散らしながら泳いでました。
食事中の方、スミマセン<m(_ _)m>
続いて、隣りの海ガメ館へ。
ここでも睨まれました(笑)
コイツにも
あらよっと(って感じじゃない?)
美ら海水族館の本館は入場料金がかかりますけど、このマナティ館と海ガメ館は入り口に誰もおらず、無料で入れます。
まぁ、ここまで来てあの黒潮の海を見ずに済ませる人もいないんでしょうけどね。