Butterfly [in 沖縄本島]
今回は蝶の写真に挑戦してみました。
これから先は蝶の写真ばっかりです。
蝶とか虫は苦手なんで見たくない、という人はコチラをClick!!! → ★
まずは過去にも撮ったことがある、カバマダラ。
←click!!
被写界深度が浅いんで、ピンの合わせ方が難しいですね。素人丸出し(笑)
←click!!
もうちょっと頭辺りにピン合わせないとねー。
お次は、シジミチョウ。おそらくヤマトシジミでしょう。
たぶん、左が女の子なんでしょうね。右の男の子が必死にアタックしてました。ツーショット撮ろうとしたらピンが合ってない(T_T)
今回のメイン、おそらく、クロマダラソテツシジミの男の子ではないかとオモイマス。
コチラは上のとは別の男の子です。
何とか粘って、御開帳写真も撮れましたー(笑)
見た目はもちっと青みがかってたような気がするけど、きれいな色ですねー。
ちなみにこれらの写真、全てノートリミングですよん。
こちらは、マクロを持ってない時に見つけた、おそらくはルリタテハですね。
裏は枯れ葉に擬態してるのに、表は綺麗な色。写真では表現できてないですけど、きれいな瑠璃色でした。
自分が訪問させてもらってるブロガーさんの中で、蝶の撮影に関しては、
東の横綱がたまさん、西の横綱がみかっちさん、東の正大関ががぁちゃんと勝手に思ってるんですが、
自分は取りあえず、幕下辺りデビューでよろしいでしょうか?(って誰に聞いてる?)
底なしカメラ沼 その5 帯に短しタスキに長し? [カメラ]
色々と悩んだ挙句にボディをSONYα550に買い換えた、という記事を書きました( → ★ )
古い方のボディ、SONYα350はどうするの?という問い合わせを何人かのブロガーさんから頂きましたが、
ボディを2台持っててもしょうがないんで、結局売っちゃいました。
で、その売ったお金で思わず買っちゃったのがコチラ。
SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACROです。
望遠かマクロが欲しい、と思ってましたが、
このレンズ、望遠も300mmだし、マクロも等倍じゃなく1:2と、
帯に短しタスキに長し、
って気もするんですがね(笑)
まぁ、初心者(特にマクロの方)向けなら取りあえずはこれでOKでしょう。
家の近くの〇ドバシカメラで実質14,000円程と格安だったしね。
ということで、試し撮り、っと。まずは、オリオンビールのアップで。
被写界深度が浅いから、ちょっとしたピントの合わせ方で写り方が違って来るんで撮ってて面白いですねー。
この写真自体は面白くもなんともないですけど(笑)
なお、あの2本は撮影後、速やかに飲み干しました。
次に屋外に出て、花をマクロで撮ってみました。まぁこれも人に見せるレベルじゃないですけどね。
←これはキバナコスモスですが、あとの花の名前はワカリマセン(笑)
被写界深度が浅いところでMFで撮る、っていうのもなかなか面白いものですね。
ピントの合わせ方で表情が全く変わってくるし。
等倍マクロじゃないし、帯に短しタスキに長しかな?と思ってたんですけど、そんなことはない。
流石に皆さんが撮る等倍マクロ、とまではいかないですが、通常のレンズとは違う世界が広がりますねー。
マクロ撮影、はまりそうです。
さ、次は蝶の撮影に挑戦しよっと。
α550 in 宮古 後編 [in 離島]
ここのところ比較的過ごしやすい日が続いている那覇です。
内地の方が沖縄より暑い日が続いてますねー。
皆さん、熱中症には気をつけてくださいね。
ちょっと間が空きましたが、α550 in 宮古、前回の続きです。
コチラ、どこだかよくわからない(笑)、入り江になった海岸。
前回、前浜ビーチ他、海の写真を載せましたが、今回はその他島内の写真です。
宮古島は島全体がサンゴ礁が隆起した島で、多孔質の石灰岩(琉球石灰岩)で出来ています。
降った雨は全て全て地中に染み込んでしまうため、川が存在しません。
染み込んだ水は地下湖に溜まり、地下の水脈を通って海に流れ出ます。
そこで水の確保のため、地下の水脈を堰き止めて地下ダムを作ってます。
そのひとつがコチラ、福里地下ダムです。
なお、島には川が無いので当然ながら橋は存在しません。
今は来間島大橋、池間島大橋がありますが、それまでは橋を見た事が無い島民の方が多かったそうです。
沖縄本島や石垣島は赤土の流出による、海の汚染、サンゴ礁の被害が問題になっててます。
宮古島の海が他よりきれいなのはそういう理由なんです。
TBS系で放送している、「紳助社長のプロデュース大作戦! 」で、
漫才コンビのレギュラーが宮古島内でオープンしようとしている民宿はコチラ。
この日は民宿の内装を工事しているようでした。レギュラーの二人は見かけませんでした。
8月19日オープン予定だそうですが、間に合うんかな?
その番組でも紹介され、ちょっとだけ認知度が上がった宮古島まもる君。
島のあちこちの交差点で、四六時中交通安全の仕事に従事してます(笑)
コチラ、宮古島限定のストラップ。
人気があるのかどうか知りませんが、今回は売り切れでしたね。
これは前回出張に行った時に購入したものです。
前回の記事で紹介した、池間島大橋の近くで出現してた砂盛り(満潮時は海の下です)
あの砂盛りまで行きたかったんですけど、途中水の中を歩かなきゃならなくて、革靴の自分は断念しました(T_T)
真ん中の水色のところ、ムチャクチャきれいでした。
デジイチでもあの色は表現できないんですよねー。
コチラ、とある場所(隠している訳じゃなく、忘れただけです。ハッハッハッ)にあった、標識。世田谷まで1900km。
でも、なぜ世田谷?
こうやって写真並べると、仕事の後「ちょっとだけ」観光した、とは自分でも思えないですね(笑)
α550 in 宮古 [in 離島]
先日、宮古島へ出張へ行っておりました。
離島出張のときはコンデジを持っていくんですが、今回は諸事情があり、
先日購入したばかりのデジイチ、SONYα550を持っていきました。
ということで、過去にも紹介してますが、デジイチで撮ったちょっとよさげな(笑)宮古島の写真を紹介シマス。
最初に、那覇から宮古島へ向かう飛行機からの写真を。
11mmの広角だと一味違う?
宮古島到着後、毎度のとおり 一応 仕事をこなした後、ちょっとだけ、観光を。
コチラ、宮古島の北にある、池間島大橋です。手前の海岸の名前はシリマセン(笑)
次に、沖縄で一番美しい海岸、と言われている、前浜ビーチ。
まだ夏休みシーズン前だったので観光客はあまりほとんどいませんでした。
コチラ、前浜ビーチから見て左にある、来間(くりま)島大橋です。
やっぱここの海の色は見事だわ~。
格好は当然ながら、砂浜に革靴&スラックス&ピンクのかりゆし(笑)
行った日はちょうどマンゴーの日だったんですが、だからという訳じゃないんでしょうけど、
この宮古島産マンゴー、5玉でなんと2,500円と格安でした♪
現在、食べるのをグッと我慢して追熟中です。
α550 in 宮古、次回に続きます。
が、スミマセン。ここのところ色々とバタついてまして、ブログに向かう時間があまり取れません。
皆さんのところへの訪問も滞りがちですが、ご容赦ください。m(_ _)m
夏本番、再開かな? [in 沖縄本島]
過去記事で、ここのところ那覇の天気はイマイチ、というのを書きましたが、6月29日を最後に10日間ほどスカッと晴れ、という日がアリマセンでした。
まずコチラ、前回の記事でも紹介した7月9日(金)の夕方。空は一面薄いベールのような雲に覆われてますね。
那覇市内の奥武山(おおのやま)公園にある、沖縄セルラースタジアム那覇です。
先月、沖縄県内では35年ぶりにプロ野球の試合が行われました。
コチラ、7月10日(土)昼間。
晴れてはいますけど、雲が多くてスカッと晴れ、とはなりませんでした。
コチラ、10日の夕方。
結構きれいな空だったんですけど、広い場所に出ることが出来ませんでした(T_T)
コチラ、10日の夜。かなり雲が切れてきてます。
奥武山公園の橋から撮りました。この写真の反対側の方は、かの有名な漫湖にナリマス(笑)
で、こちら11日(日)の朝8時頃、選挙に行く道すがらに撮りました。選挙のことはノーコメントで。
久々にスカッとした晴れ間と入道雲が見れました。
やっぱ夏の空はこうじゃないとねー。
でも、これだけ晴れると暑くて外出する気にならないんで(笑)、夕方から当ブログではおなじみの瀬長島へ。
自分のブログの写真とは思えない色合い。しかも珍しく水平線はほぼまっすぐ(笑)
真っ赤にはなりませんでしたが、結構きれいな夕日でした。
コチラ、夕闇迫る空に飛び立つ飛行機
この先、しばらくはこんな天気が続きそうです。今週沖縄に来られる人はラッキーですね。
先週沖縄に来られた人の感想が聞きたいです(笑)
前回記事、うちなーガイドその13 東御廻りの続きはそのうちに。
ということで今回はここまで。
ではまた。
うちなーガイド その13 東御廻り 前編 [うちなーガイド]
遥か昔、遠い二ライカナイから久高島のカベール岬に神が到着しました。
神の名はアマミキヨ。
グスクを造り、稲を植え、子供を作り、そして人々の世を創りましたとさ。
琉球王国時代から言い伝えられている神話だそうです。
なお、ニライカナイっていうのは遥か東の沖にある理想郷のことです。
かつて、尚さん(琉球王国の国王デス)は王国の繁栄と五穀豊穣を祈願のため、神様アマミキヨに関連ある聖地を巡礼しました。
それを東御廻り(あがりうまーい)といいます。
時代が下り国王の巡礼は廃止されましたが、同じルートの聖地巡礼をするのが王国内の人々の間で流行したそうです。
江戸時代にお伊勢参りが大流行しましたけど、それと同じ感覚なんですかね?
ルートは首里城の園比屋武御嶽(すぬひゃんうたき)を出発し、与那原、佐敷の拝所を経て知念に入り、ティダ御川(うっかー)で拝んで、
斎場御嶽(せーふぁうたき)に至ります。さらに知念グスク、知念大川(ちねんうっかー)、ヤハラヅカサ、受水走水(うきんじゅはいんじゅ)などをまわり、
玉城グスクまでという行程で計14の聖地を巡ります。
14箇所も沢山、と思うかもしれませんが、首里城から最後の玉城グスクまで全行程20kmもないんで車を使えば1日あれば回れます。
ということで、うちなーガイド その13、今回は東御廻り(あがりうまーい)の紹介です。
ではまず、スタート地点から。
1.園比屋武御嶽(すぬひゃんうたき)
まぁしかし難しい読み方ですねー。コチラは守礼門をくぐって、次の歓会門(かんかいもん)に行く手前の左側にあります。
見たことがある人も多いでしょうけど、守礼門に比べたら古ぼけた汚い門(罰当たりそうだな)なので、スルーした人もまた多いでしょう(笑)
国王は東御廻りに行く前、ここでまず安全祈願してから出発したそうです。
第2次世界大戦で一部破壊されましたが修復され、一応、世界遺産に登録されてます。
なお、首里城、守礼門は第2次世界大戦で徹底的に破壊され、現在あるものは戦後建てられたものなので世界遺産にはなってません。
2.御殿山(うどぅんやま)
天女が降り立った伝説の地だそうです。
3.親川(うぇーがー)
御用水が汲み上げられた霊泉だそうです。現在は井戸跡がこのように拝殿となってます。
どちらも那覇市の南隣、与那原(よなばる)町内にあるんですが、看板等は全くなし。探すのに苦労しました。
苦労した割には、正直たいしたこと無かったです(笑)
ここから南城市内に入ります。なぜか、この先は看板等がきちんと整備されて、迷うことなく探しやすかったですね。
4.場天御嶽(ばてんうたき)
琉球王国初代の王、尚巴志(しょう・はし)さんのおじいさん、佐銘川大主(さめがわ・うふぬし)さんが祭られてる御嶽だそうです。
5.佐敷上グスク(さしきうぃぐすく)
尚巴志さんとその父親、尚思招(しょう・ししょう)さんが築いた、居城跡。
6.テダ御川(テダうっかー)
太陽神が降臨した、霊泉だそうです。
昭和初期に泉は枯れちゃって、あの碑が無ければただの岩場(笑)
なお、テダ(ティダ)は太陽、と言う意味です。
テダ御川は車で入れないので、かなり手前で止めてから、こんな獣道みたいなところを歩きます。
なんか、ハブが出そうな雰囲気ですね。
この時、幸いハブは出ず、代わりに蝶が飛んでました。
ヤブが開けると、後は下り階段。
一度目に行ったときは土砂降りで、ほとんど滝でした。
二度目に行ったときはいい景色が見れました♪ちょっと雲が多かったんで、海の色はイマイチですけど。
7.斎場御嶽(せいふぁうたき)
東御廻り最高の聖地。世界遺産にも登録されてます。
ここは首里城と並んで有名ですからねー。行ったことある人も多いんじゃないでしょうか。
斎場御嶽の中でもこの三庫理(さんぐーい)が一番見ごたえありますねー。
それだけ有名なところなのに、途中の道の整備はイマイチです。
最初にかなりの急坂もあるし、足が悪い人にはちょっときついかもしれません。
ここまででちょうど半分。
長いんで、後半は次回に続きます。
今回は単なるガイドブックになっちゃってますねー
底なしカメラ沼 その4 [カメラ]
曽根風呂内沖縄観光こーでねーたーの雅です(笑)
皆さんが沖縄に観光に来られる際は連絡いただければ、アテンドしますよん。
お勧めの場所はガイドブックに書いてありますが、お勧めの時間帯、ってのもありますしね。
過去にも書いてますが、沖縄は内地より1ヶ月ほど早く、6月下旬には梅雨明けします。
台風が来るのは8月以降なので、今の時期はスコールは降っても基本晴れるはずなんです。
が、ここのところの那覇の天気は
6/29 ピーカン
6/30 曇り
7/1 曇りのち大雨
7/2 雨のち曇り、午後から所々晴れ
7/3 曇り
7/4 曇り時々晴れ、但し雲多め
とすっきりしない天気が5日間ほど続いてます。
なので、こんな青空はここのところ見てません。
ま、沖縄の場合、2、3kmずれれば全く天気が違う、ってことはよくあるんで、なかちゃん夫妻はこういう空を楽しめたんかな?
沖縄へ旅行に行こうと思っている方へ
これも過去に書いてますが、梅雨明けの6月下旬から、学生連中が夏休みに入る前の7月中旬までが一番の狙い目です。
普通ならまず晴れるし、シーズン前なのでパック旅行の代金とかも安いんです。
この時期、信じられないくらい安いパックもあるみたいですよ。
今年は今からじゃ難しいでしょうけど、来年にでもぜひどうぞ。
さて、本題。
過去何度かカメラ関連のネタを記事してますが、今回久々にカメラネタです。
ご存知の方もいるかと思いますが、昨年の正月、一年半前にSONYα350というデジイチを購入したばかりです。
レンズは18-200mmと、11-18mmの2本のズームを使ってます。
次のレンズはマクロにしようかー、望遠にしようかー等と色々と考えてたんです。
で、あれこれ悩んだ挙句、清水から飛び降りて手にしたのはコチラ。
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・・・・・・ん?
一枚目と何が違うかって?
ココが違うんです。
買っちゃったのはSONYα550。
なんとレンズじゃなく、ボディを買い換えちゃいました。ハッハッハッ
なお、先日ソニーからNEX-5Dが新発売されて気になってはいたんですけど、いろいろあって食指は動きませんでした。
同一メーカーなのに交換レンズの互換性が無い、ってのが一番のネックでしたね。
(一応コンバーターつければ使えるけど、AFが出来ないんじゃしょうがないよねー。自分はMFで撮る腕無いし)今回α550を買っちゃった理由を3枚の写真を並べて説明しましょう。
まず、通常撮影で露出を変えて。
α550ではこんな感じで撮ることが可能です。
こういう、コントラストの強い被写体を撮るのに最適なんですね。
沖縄の夏は日差しがむちゃくちゃ強いですから、おそらく重宝すると思います。
これでもうちょっとだけいい写真が撮れるでしょう。
相変わらず、新しい武器があれば腕が上がると思ってる能天気なヤツです(笑)
いいカメラを持ってても、それを使いこなす腕とセンスが無いとダメなのにね。
ホントは、α550で撮った沖縄の風景写真を載せようと思ってたんです。
でも、最初に書いた通りここのところ天候不順だったんで、いいのが撮れなかったんです(と、天候のせいにしておこう)
その代わり、って訳じゃないですけど、蝶の写真を一枚。
なんていう蝶なの?ワカリマセン(笑) カバマダラ、という名前だそうです。おやびんさん、たまさん、ありがとうございました。
今回はここまで。
ではまた。