今年んゆたさるぐぅとぅ願えうんぬきやびぃん [others]
※今回の題はうちなーぐちで「今年も宜しくお願いします」という意味です。
コチラ、2010年12月31日の夕方、横浜の自宅から見れた夕焼けに染まる富士山です。
買い物の帰りで、デジイチもコンデジも持ってなかったのでケータイで撮ったんですが、暗かったせいかブレブレですねー。
まぁ、とりあえず雰囲気はわかるでしょ?
さて、自分の年末年始の休暇は12月29日から1月3日までの6日間。
12月28日の最終便で横浜の自宅に帰り、年末は年賀状作成、大掃除、買出しで忙殺。
年始は近所の神社に初詣と実家(自宅から歩いて20分)への挨拶だけと遠出はせず、ゆっくりしてました。
なので、新年らしい写真は一切アリマセン。
とまぁ、これだけで終わるのはあまりにも、なのでちょっとだけネタを。(新年とは全く関係アリマセンが)
1月3日の午後、おせち料理もほぼ食べきったので、近所のスーパーに買い物に行ったついでに久々にゲーセンに行ってみました。
で、UFOキャッチャーをやって、日清のどん兵衛の大カップをゲット!!!!
←キャンディーしか取れなかった、次女の手
なお、これを捕るに幾ら掛かったかは聞かないように(笑)
中にはどん兵衛のミニカップが4つ。
東西の味比べだそうです。
同じどん兵衛で東西の味がどの程度異なるのか、気になるところなので早速試してました。
コチラ、通常サイズのどん兵衛(なぜか、近くの那覇JUSCOで両方売ってました)
まずは、原材料の比較です。
写真の左下、(W)が西日本向け、(E)が東日本向けです。
西日本では「さば」を使ってますが、東日本は使ってません。
スープの袋の色も異なります。
コチラ、出来上がりの写真。左が西日本、右が東日本です。
お揚げは西日本の方が薄口の味付け、東日本の方が甘辛の味付けでした。
なお、麺は両方同じみたいです。
一番問題のスープの味ですが、
東日本は鰹出汁に濃口醤油を使ったちょっと甘めのスープ。
西日本は鰹、昆布出汁に薄口醤油のスープ。甘みはあまり感じられませんでしたね。
食べ終わった後のスープの色。
やはり、濃口醤油ベースの東日本の方が濃いですねー。
自分は関東の人間なので、東日本の味の方が馴染んでていいんですが、
西日本の味もこれはこれで結構美味しいな、というのが率直な感想ですねー。
で、最後に食後の感想。
カップめんを一気に2個食いなんてするもんじゃない(笑)
追伸
東京を中心とした東日本の味と、大阪を中心とした西日本の味。
さて、その境はどこで、愛知県はどっちに入るんでしょう?
愛知県近辺に在住の方、近所のスーパー、コンビニで売ってるどん兵衛が
どっちなのか確認していただけませんか?
何も出ませんけど(笑)
< おまけ >
コチラ、サントリーの天然水。
横浜で売ってるのは、南アルプス。沖縄で売ってるのは阿蘇。
採取地が異なるんですね。ま、それだけですが。