でーじ ふぃーさいびーんや~!!! [in 沖縄本島]
※題は「ものすごく寒いですねー」といううちなーぐちです。
猛暑の年の冬は寒くなる、といいますが、今年は全国的に寒いですね。
特に日本海側の方は積雪量が多く、色々とご苦労が多いかと思いますが、ご自愛ください。
さて、昨日16日も全国的に寒かったようですが、こちら那覇も例外ではなく、市内の最低気温は
ナント!!!
9.3℃と極寒(笑)でした。
内地の方にしたら、9℃もあってどこが寒いのか?と怒られそうですが、
寒いものは寒いんです!!!(笑)
特にこの時期の沖縄、北風が強くて、昨日も風速9mもの強風が吹き荒れました。
風速1mで体感気温は1℃下がる、といいますから、9℃で9mの風、ということは
体感気温0℃!!!
ってことです。十分に寒いでしょ。
沖縄に来て3年目の冬を過ごしてますが、やっぱり今年が一番寒いような気がする。
個人的には少々寒いのは構わないんですが、沖縄の冬は曇りが多くてねー。
スカッと晴れる日が少ないのが残念です。
さて、今回は沖縄ネタ写真集に分類するほどではない、沖縄本島内で見つけたものの紹介です。
1.沖縄でもイルミネーションが
(コンデジで撮ったので写りがどうしようもないのは勘弁してください)
年末年始、那覇市内の奥武山(おおのやま)公園で、イルミネーションをしてました。
内地のイルミネーションに比べれば規模は小さいんでしょうが、それなりに楽しめましたね。
単身赴任の男一人で歩いててもサマにならないですけど(笑)
なおこのイルミネーション、コンセント部分は最新の防水処理がされてました(笑)
まぁ、この時期の沖縄、台風は来ないからこの程度の防水で十分なのでしょう。
というか、内地のほかの地区のイルミネーションはどんなんですかね?
この時期じゃもうやってないかな。
2.痛そうな花
バラより数倍痛そうです。ってどういう基準なんだか(笑)
名前がわかりませんでした。誰かわかる方教えてください。
3.痛そうな街路樹
とある公園に植えられてた木です。
幹の部分をアップにすると
いかにも痛そうです(笑)
あるブロガーさんはヘヴィ・メタの木という表現をしてましたね。
まじめな話、小さい子が走り回ってて何かの拍子でこの木にぶつかったら痛いじゃ済まないと思うんですが、
那覇市はその辺のところ、どう考えてるんでしょうか?
なお、他の公園では下の写真の通り、自分の目線より下の刺は全て抜歯(歯じゃねーって)刺抜きされてました。
刺、触ってみましたが結構硬くて痛いんですよね。こうするのが正解だと思うな。
なお、こちらの木ですが、
トックリキワタ、という種類の木だそうで、11月頃には花を咲かせます。
白とピンクの花びら、きれいですねー。
4.どこがホントの幹なの?と思ってしまう木
コチラ、「ガジュマル」っていう沖縄ではごく普通にみる木なんですが、これ、全部で一本のガジュマルです。
おそらく一番右が主幹で左に枝が伸びて、そこから垂れ下がった気根が根付き、幹になったんではないかと推測します。
5.沖縄では漁師のことを「海人」=うみんちゅと言います。
「海人」は全国的に有名ですね。
これは「かわんちゅ」と読むそうです。革製品の専門店、らしいです。
だから何?という突っ込みはしないでください(笑)
5.こっちは「けむんちゅ」?
「けむんちゅ」ではなく、「えんじん」と読みます。
那覇市久米にある、自分のオキニの店で、桜のチップを使った各種燻製が美味しいんです。
店の詳細が気になる方はコチラ → ★
左は鴨のスモーク、
右は各種スモークの盛り合わせです。手前から時計まわりにゆで卵、エイヒレ、シシャモ、ベーコン、真ん中はカマンベールチーズ。
どれもなかなか美味しくてねー(特にベーコンが絶品♪)
値段もそんな高くないし、アルコール類も結構いろいろ揃ってるし、お勧めです。
7.読めない地名
全国どこでもこんなの読めねー、って地名、ありますよね。
特に沖縄は独特な漢字の読み方することが多いんで読めない地名ってのが結構多いんですが、その中でも厳選したものを紹介シマス。
その1.沖縄は暑いんです。なにせ赤道が交差しているんですから。
沖縄本島中部、うるま市にある赤道(あかみち)という地名です。
あ、これは別に普通に読めましたね(笑)
その2.せりきゃく?
ちなみに、この名字で「せりきゃく」と読む方はお会いしたことあります。
なお、解答は下のほうに纏めて記載しておきました。
その3.せいぶもん?
沖縄では
「武」は「ん」(喜屋武=きゃん、や金武=きん、など)
「門」は「じょう」(上門=うえじょう、など)と読みます。
4.ほえも?
これが、今のところ最強のやつですね。
絶対に読めないと思う。
では、解答デス。
その2:じっちゃく
その3:にしんじょう
その4:びん
なんで漢字3文字の「保栄茂」なのに読み仮名は2文字「びん」なんだ?
よくワカリマセン(笑)
まぁ、どれも読み方に色々由来はあるんでしょうけどね。
それらは調べもせず、謎を残したまま今回はここまで。(相変わらずてーげーでスミマセン)
ではまた。