take off in sunset [in 沖縄本島]
こういう写真の載せ方するの、久々ですねー。
ネタがないんで大きさでごまかしている、ということは、あ、ありません(汗)
自分のPCは15.4inchのワイド液晶搭載なんですが、その画面に合った幅にしております。
皆さんがどんな画面で見てるかはシリマセンが(笑)
そういや、携帯画面で見たらどんな感じになるんですかね?前回の記事もそうですが。
上の写真は毎度おなじみ、瀬長島近くで撮ってます。
ホントは着陸寸前の飛行機と夕陽を絡めて撮ろうと思ったんですが、
この日は南風だったので、離陸シーンしか撮れませんでした。
(掃除をしても相変わらずゴミが)
その後、水平線に沈む夕日を狙ったんですが、
(相変わらず、水平線が傾いてます)
いつも通り水平線近くには雲がかかっててここまでしか見れませんでした。
水平線に沈む夕日、いつになったら見れることやら。
先日24日にORCA(沖縄ランナーズクラブアソシエーション)主催の駅伝大会が残波岬で開催され、参加してきました。
自分は6km区間を走ったんですが、タイムは28分36秒。
目標が30分切りだったんで、とりあえずは目標クリアしました。
ゴールした時は息も上がってヘロヘロでしたけど、その後のビールが美味しかったー。ま、これがなければ走ってないですね(笑)
なお、今回はスプリントなのでマラソンの時のように走りながらの撮影はしておりません。なので、写真は全くアリマセン。あしからず。
ということで今回はここまで。
ではまた。
今回は普段以上にまとまりがありません [in 沖縄本島]
いつも、記事を書いたあとにタイトルを考えるんですが、今回はどうしても題が思い浮かびませんでした。
自分が撮った写真とは思えない、真っ赤な色。
今盛りのブーゲンビリアをマクロで撮ってみました。
昨年7月にマクロレンズ買ったのにほとんど活用してないんですが、マクロは難しいですねー。
よく飛行機の撮影に行く瀬長島。
いつも同じ場所じゃ面白くないんで、その瀬長島よりちょっと南に下った橋の上から飛行機を撮影してみました。
まず、JALの777もしくは767(判別できませんでした)
コチラはANAの737
相変わらずカメラ内にゴミが入ってますねー。こういう写真だと特に目立ちますね。
家帰ってから掃除しました(出かける前に掃除しておけ、という話もある)
他にも何機か撮ったんですが、あまり面白くないんで割愛、と。
お次は、橋の下を通る漁船(かな?)
コチラ、那覇市の南部、豊見城(とみぐすく)市の漁港ですが、宮古島の前浜ビーチとかを見慣れちゃってるんで
この海の色では満足できなくなってます(贅沢?)
沖縄本島内を休日に走ってると街道のアチコチでこういう看板を見かけます。
この看板の数百m先では、
こんな感じで、高校生か大学生くらいのねぇねぇがアイスクリームを売ってます。
これからの季節、炎天下で売るのってキツイと思うんだけどね。
それに、食事やトイレはどうするんだろ?、とどうでもいいことを考えてしまいました。
関係ありませんが、秋田県内の街道沿いでは「ババヘラ」というアイスクリームを売ってます。
かなり年上のお姉さまがアイスクリームをヘラですくってカップに載せて売ってるので
「ババヘラ」と呼ばれてるそうです。
さて、震災から1ヶ月以上が経過しましたが、沖縄は震源から遠くて幸い被害が無かったため、日々の暮らしは全く変わってません。
スーパーの店頭で単1,2乾電池と2Lペットのミネラルウォーターが品薄になってるくらいですね。
ただ、休日に国際通りとかを歩いてると以前は中国語や韓国語が飛び交ってたのに最近は確実に少なくなってます。
韓国なんて、自国より沖縄の方が福島より遠いから全く問題ない、ということ位分かると思うんですけどね~。
観光を主産業としている沖縄、これから迎える観光シーズンが気がかりです。
こういうことで打撃を受けても東京電力に被害分を要求することはできないだろうしね。
今回はまとまりも何もなかったですね。
追記の方はお気楽な話題です。
↓
君と僕の見ている風景(沖縄ではごく普通) [沖縄ネタ写真集]
久々の沖縄ネタ写真集です。前回が1月でしたから3カ月ぶりですね。
ちなみに、前回の題「君と僕の見ている風景」と今回の題、どこから取ったのかわかります?
今回もまぁてーげーなものばかりですので、お気楽にご覧ください。
1.ミリンダ、MIRINDA
自分が小学生の頃、ファンタと並んで、結構飲んでたのが、ミリンダ。
(あとはなぜかお米屋さんが配達してくれてた、タケダのプラッシーとかね)
当時はペットボトルどころかまだ缶もなくて、ビンが普通でした(いつの時代だ)
このミリンダ、王栓の裏側にくじが付いてて、当たりが出たら10円とかが貰えた様な気がする。
ミリンダが無くなって随分経ちますが、那覇市内のとある酒屋のショーウィンドーに飾ってありました。
しかし、これって飲めるのかいな?
2.沖縄名物タコライス
沖縄名物のひとつ、タコライス。
メキシコ料理のタコスの具を、ご飯に乗せたものです。ちなみにタコは入ってません。
それはご存知の方も多いかと思いますが、今回載せたのはその下。
選べる飲み物が
「コーラ」または、「味噌汁」。
いかにも沖縄らしくない?
3.かわいそうなサトちゃん
佐藤製薬のキャラクター、サトちゃん。
全国の薬局の前で立ってるかと思いますが、コチラのサトちゃんは大怪我してました。(右は大怪我のレベルじゃないなー)
こんなになったのをそのままにしとくのはなんだかなー。
4.ゆいレールの車内広告
沖縄県内唯一の鉄道、ゆいレール。那覇空港駅から首里駅までを片道30分で結んでます。
その車内広告でこんなのがありました。往復1時間を貸し切りしてパーティにしましょう、っての。
車内パーティって面白いけど、1時間は短いよなー。
色々なパーティがありますが、ないちゃーにはわからないのが、右下の「生年祝列車」。
生年祝いは、うちなーぐちではトゥシビーといって、
数えで13歳、25歳、37歳、49歳、61歳、73歳、85歳、97歳に行われます。
特に97歳の祝いはカジマヤーといって、盛大に祝われるそうです。
数えで49歳、ということはあの方とあの方も対象ですね。
お祝いしましょか?
なお、ゆいレールが出来て今夏で8年が経ちますが、それまで沖縄県内には鉄道がなかったため、
電車にほとんど乗ったことがない、という人が多かったそうです。
なので、ゆいレールのHPには乗り方ガイドが細か~く記載されてます。
そのHPはコチラ → http://www.yui-rail.co.jp/howto/index.html
おそらく、内地の鉄道会社ではここまで説明してないんじゃない?
5.同窓会広告
沖縄県内を車で走ってると、交差点とかにこのように横断幕がアチコチに広げられてます。
内容は、上の写真のような同窓会の連絡とか、高校の運動部が全国大会に出場したとか、etc
高校全国大会出場とかの方はまだしも、同窓会の連絡なら、PC、携帯電話がこれだけ発達してる昨今、
メールでやり取りした方が確実だし、コストも掛からないと思うんだけどなー。
6.読めない。新しい漢字?
まぁ、「美」なんでしょうけどね。
7.食品売り場で売ってるんだから
普通、食べられない小えびは売らないよねー。
8.日テレのケンミンショーで紹介してたらしいですね
沖縄ではトゥナ缶(おじぃはこう発音する)はこのように箱買いがフツーだそうです。
9.全温度チアー
以前、コンクリート壁に直接ペンキで書く広告を紹介しましたが、別のものを見つけました。
この全温度チアー、確かキオクでは、1970年代半ばに
「水でもお湯でもお風呂の残り湯でも洗濯ができます」
という謳い文句でCMをやってました。これを覚えている人は40代以上♪
10.不動産広告
うちの近くの電柱に張ってありました。
これを見て買う人っているんかいな?
以上、相変わらず取り留めのないまま、今回はここまで。
ではまた。
きっと桜咲く [in 横浜]
4月5日(火)、次女の中学入学式がありました。
4,5日と連続休暇が取れればよかったんですが、沖縄でてーげーな暮らしをしているとはいえ、
年度初めの忙しい中、連休は取れずに4日の終業後に横浜に帰り、5日の最終便にて沖縄に戻る、という強行軍でした。
コチラ、入学式式場。
日の丸の右のマークは、横浜市のマーク(ハとマを併せたもの)です。
こちら、入学式式次第。
横浜市立の中学なので、国歌斉唱の後は横浜市歌斉唱。
自分も横浜出身なので、当然歌えますよん。
どんな歌なのか気になる人はコチラを → ★
作詞はなんと、森鴎外なんですね。
さて、入学式に付き物の桜も、今年はまだ満開になってなかったので、アップで我慢、と。
足元には水仙が。
自分は普段花は撮らないんで上手じゃないし、面白くもなんともないのはご容赦ください。
これで二人の娘とも中学生になりました。
父親としては無事に成長してうれしい半面、一抹の寂しさもアリマシタ。
まぁ、二人とも「お父さんは鬱陶しいからあっち行って」というようなことは無いのでいいですがね。
ちょっと別の話を。
コチラ、校門のすぐそばにあったソメイヨシノの切り株。
よく見ると、幹の真ん中が空洞になってますね。
ソメイヨシノは接ぎ木で増やすので、数十年経つと接いだ時に出来た空洞部分が腐食し、
幹の強度が不足して切り倒さざるを得ないことがあるんだそうです。
この木、切り倒されて枯れちゃったのかと思ったんですが、よく見ると、
なんと、幹の横から新しい芽が。
切り倒されても、しっかりと復活しようとしてます。生命力の強さを感じます。
きっと、日本も復活しますよね。
頑張ろう!!日本
ということで今回はここまで。
ではまた。