SSブログ

Sunset from Airplane [in 沖縄本島]

飛行機に乗るときは夜の便が多いのですが、先日jは久々に夕方発の便だったので、
直前に窓際の席に変更し、沈む夕日を楽しみました。

そのときの景色をどうぞ。
19:08

19:10

19:15

19:17

19:18

19:23

19:27

これらの写真はちゃんと「電波を発信しない電子機器が使用可能」になってから撮影してますが、1枚目から最後まで、この間20分くらいだったかな?
刻々と変わる風景を見ていると和みますね~。


    関係アリマセンが、電波が計器を狂わす可能性がある携帯は使用不可ってのは分かるんですが、
    カメラなんて問題ないんだから撮影OKにして欲しいところです。
    まぁ、OKしちゃうと携帯のカメラを使用する輩が絶対にいるでしょうから、しょうがないんでしょうね。





さて、この日はプレミアムシートだったので、食事付き。
P7221430.JPG
そこそこ味はいいんですけど、いつもながら量は少なめ。




また、アルコール類など飲み物は無料なので、
P7221428.JPG
大吟醸や


P7221431.JPG
シャンパンなどを楽しみ、残りの時間は寝てました。


那覇-羽田便はフライト時間2時間もあるし、ゆったりとしたシートに座って、料理と酒が無料で
プレミアム料金5,000円なら結構リーズナブルなのかもしれない、と思うところです。
(ちなみに自分は無料でしたけどね)







<  おまけ  >


一ヶ月遅れのマンゴーの美味しい食べ方 [トロピカルフルーツ]

入道雲.jpg
ちとご無沙汰でした。
先日の台風の影響もあり、ここのところこんな入道雲は見てない、那覇です。





さて、今回の記事は毎年やらなきゃ気がすまない季節ネタなんですが、
昨年、一昨年は6月に書いてるのに
今年は1ヶ月遅れの7月。

 

記事が遅れたのは別に忘れてたわけじゃあアリマセン。

覚えている方も少ないかと思いますが、5月28日に季節はずれの大型台風が宮古島、沖縄本島を直撃しました。

そのときの沖縄本島は瞬間最大風速55mもの強風が吹き、出荷直前のマンゴーさんが落果しちゃったんです。

んで、通常なら6月初旬に出始めるのに、今年はまともに出始めたのが7月に入ってから、と遅かったんです。

なので、今年の記事は1カ月遅れちゃったんですね。

     

コチラ、今回購入したマンゴーです(バックはオリオンビールが売ってるビール、発泡酒その他です)

DSC05994.JPG


ちょっと小さめですけど、沖縄県内では空港とか土産物屋で、
色の綺麗なヤツがこの位の大きさで1個数百円位で売ってます。


 

今回購入したのは

P7201309.JPG 
黒いシミが出てるために、むちゃくちゃ安くて、ナント2個で200円♪
ま、ここまで安いのはこちらでもめったに無いですけどね。





 

ということで、今年もマンゴーの美味しい食べ方講座を。

 

1.南方系のフルーツはどれも同じですが、買ったら常温で数日放置プレイして、追熟させます。

2.表面にしわが寄って、やわらかくなったら食べごろです。

3.冷蔵庫で冷やします。

4.片手に持って、ややとがった方の先っぽを歯で傷つけます。

5.そこからバナナをむくように皮をむいていきます。

  むくとこんな感じです。

DSC05998.JPG 

6.むいたマンゴーに、かぶりつく!!!


 

口の中に果汁があふれて、あぁ、美味しい・・・・

 

思いっきり果汁が垂れて、手や口の周りが汚れますけど、そんなのを気にせず、食べます。

以上、マンゴーの正しい食べ方講座でした。

 

ま、一個100円だから出来ることですけどね。

内地で買ったらこれ一個幾らするんだろ?

おそらく1000円位するんじゃないかな?






 
  
今回は短めですが、ここまで。


ではまた。




なお、まだバタバタしており、皆さんのところへの訪問が遅れがちですが、ご容赦くださいね。



1 or 47 [in 沖縄本島]


皆さんご存知の通り、かつては琉球王国で日本ではなかった沖縄県。
他の都道府県とは色々違ったところがあります。
様々な指標から見た都道府県の順位を見るとトップか最下位、ということが多いんです。
ということで、今回はそれらのご紹介、と
なおこれらのデータは過去のものなので、現在は変わってるかもしれませんが、気にしないように(相変わらずテキトーでスミマセン)


なお、文章だけでは間が持たないんで、過去に紹介しただろうと思われる写真をとりあえず並べてます。
文章と写真は全くリンクしてませんのであしからず。
コチラ、宮古島前浜ビーチから見た来間島大橋です


まず
気候から。

平均気温 全国都道府県庁所在地 平均13.7℃に対して18.4℃で全国第1位。まぁ当然。
最低気温 全国都道府県庁所在地 平均0.4℃に対して、14.3℃で全国第1位。これも当然。

快晴日数 全国都道府県庁所在地 平均年間30.6日に対して8.3日で全国最下位。
今回載せている写真もそうですが、沖縄は晴れててもどこかに雲がある~♪


コチラも同じく来間島大橋ですね。海の色、エメラルドグリーンが最高ですねー。


次に、人口関連。
合計特殊出生率 全国平均1.26人に対して1.72人で全国1位
人口増加率    全国平均マイナス0.01%に対して、プラス0.6%で全国1位
年少人口(14歳以下)割合  全国平均13.4%に対して、17.9%で全国1位
老年人口(65歳以上)割合  全国平均22.7%に対して、17.1%で全国最下位
老齢化指数(65歳以上の人口の14歳以下の人口比) 全国平均152.6に対して、89.9で全国最下位

女性が子供を沢山産んでいるので、子供の数が多く、相対的に老年人口割合が少ない。
また、人口も増加している。
理想的ですね。


コチラは宮古島の北、池間島の手前の浅瀬です


でも、老年人口が少ないのに
人口10万人辺りの100歳以上の人数  全国平均22.2人に対して、54.1人と全国1位。
ってことは明治生まれの人は長寿だけど、その下の世代は長寿じゃない、ってことですよね。
現にかつて沖縄県は日本一の長寿県だったのに、今では1位から滑り落ちてます。
第二次世界大戦後のアメリカ統治下において、食事がアメリカナイズされたのとは無関係ではないでしょうね。
気になる数字です。


瀬長島から見た、慶良間諸島に沈む夕日です

離婚率 1000組辺り  全国平均2.1件 に対して2.7件で全国1位
夜の店、松山に行くとバツ1の女性をよく見かけます(笑)


幼稚園就園率    全国平均57.7%に対して81.7%で全国1位
離婚率とリンクはしてないと思うんですが、自分としては全国57%の方が意外な数字で、全国では約半数の子供が幼稚園に行ってないんですね。


こっちは沖縄本島のどっか(笑)


火災死傷者
10万人辺り全国平均7.9人に対して4.1人で全国最下位。
鉄筋コンクリート製の一軒家割合 全国平均41%に対して95%とダントツ1位。

木造じゃなく、鉄筋コンクリートだから延焼しにくいんで死傷者が少ない、ってことでしょうね。


瀬長島から見た夕陽パート2


完全失業率 
全国平均4.1%に対して7.7%で全国1位
沖縄では仕事があまり無い様です。

一人当たり県民所得 全国平均2978千円に対して1987千円と全国最下位
物価水準  全国平均100に対して96.2で全国最下位
所得は低いけど、物価も安い。
でも所得は2/3なのに物価は4%位しか安くない、って事は。。。。。


開業率 
全国平均4.4%に対して 6.1%で全国1位
廃業率 全国平均6.6%に対して 8.5%で全国1位
新しい商売をどんどん始めるけど、やめるのも早い、ってこと。
飽きっぽい?


沖縄県内唯一の鉄道、ゆいレールです。

乗用車販売状況

新車販売台数に占める軽自動車比率 全国平均31.4%に対して沖縄52.2%で第1位
新車販売台数に対する中古車販売比率 全国平均85%に対して158%でダントツ1位
鉄道網がほとんど無く、移動手段が車になってしまう沖縄、とりあえず車は中古や軽の安くて動くヤツで十分、
という人が多いようです。ま、県民所得も関係あるんでしょうけど。


コチラ、毎度おなじみ古宇利島デス



地上波デジタル放送世帯普及率
2010年12月時点、全国平均94.9%に対して 沖縄88.9%で全国最下位。
地デジ化完全移行まであとわずかなので、おそらくもう100%近くまで行ってるんでしょうけど。
7月24日以降、どうなることやら。

で、自分もずっとブラウン管テレビだったんですが、先日ついに買っちゃいました。
19インチ位の小さくて安いのでよかったんですが、19インチで3万くらいするんですよね。
先日ヤ○ダ電機に行ったら、32インチのが33000円と格安だったのでつい買っちゃいました。
買ったテレビがコチラ。
ひーぷーさん.JPG
6畳部屋にはでかすぎ!!

なお、テレビに映っているのは土曜日の夕方6時からやってるひーぷー★ホップという番組で
MCやってるひーぷーさん。沖縄ではテレビにラジオに大活躍の方です。

沖縄を中心に活躍してるタレントさんって結構多いんですよね。玉城美香(みーかー)さんとか、糸数美樹(ミキトニー)さんとか、
過去にも紹介している魅川憲一郎(美川憲一のそっくりさん)さんとか。
個人的にはミキトニーが好きです。あ、関係ないですね(笑)


とまぁ、最後の写真ではオチにもなりませんが、今回はここまで。

なお、ここのところバタバタしており、皆さんのところへの訪問が滞り気味です。
まだしばらくこの状況は続きそうなので、訪問は来週半ば以降になってしまうと思います。
忘れないでね。


ではまた。





うちなーガイド その19 秘密のビーチじゃなくなっちゃった古宇利島、1年後の夏 [うちなーガイド]

関東地方も梅雨明けしたみたいですね。
内地の方は節電の夏!ですが、頑張ってくださいね。
沖縄はほとんど関係ないんで。ハッハッハッ




さて、沖縄本島北部にある古宇利島に関しては、過去に何度も記事にしておりますが、
直近では昨年6月に「うちなーガイドその12 秘密のビーチじゃなくなっちゃった古宇利島、その後」
という記事を書いております。 → 
先日、一年ぶりに古宇利島に行ってきましたのでその後の状況を報告シマス。



まずは、手前の屋我地島から見た、古宇利島と古宇利島大橋。
交差点を曲がり、坂を上りきったところでこの景色が見れるんですが、いつもながらこの景色を見ると感動しますね。
P7031181.JPG

コチラ、古宇利島大橋の上からの景色です。
DSC05611.JPG
こういうのをエメラルドグリーンというんでしょうね。

DSC05616.JPG
毎回同じこと書いてますが、沖縄本島ではここ古宇利島近辺の海がダントツで綺麗だと思っております。



DSC05639.JPG
橋の上で撮影していた見知らぬ女性。この時期の沖縄の日差、あの日傘は無意味だと思うなー。





コチラ、古宇利島大橋を渡ったところにある海水浴場。
DSC05632.JPG

DSC05634.JPG

DSC05650.JPG
古宇利島大橋が開通した時に作られた人工の砂浜だそうですが、綺麗ですよねー。
止まってる車見たら、「わ」ナンバーはあまりいませんでした。
那覇からは結構遠いし、観光客がここまでわざわざ泳ぎに来ることは無いようです。





では、海水浴場を後にして、元秘密のビーチへ行ってみましょう。
島を周回する道からビーチへ入るところには案内板があるのですが、その下には色々な看板も立ってました。
P7031177.JPG

不動産やレストランの看板と合わせて、こんな看板が。
P7031178.JPG
全く知らない歌手ですが、地元古宇利島出身者だそうです。
一応ヒット曲もあるみたいですが、自分は全くシリマセンでした。
誰かご存知の方います?





海岸に行くと、えらく沢山の車が駐車してました。以前はこんなこと無かったのにね。
P7031174.JPG

今回はちょうど韓国のテレビ局が来てて、ドラマ撮影をしていたのが原因みたいですが。
ハングル文字.JPG←上の写真のトリミングです
あのバスの中にはもしかしたら韓流スターがいたのかもしれませんね。
行ったときは撤収の最中でしたが。


海岸付近には、以前には何も無かったのにこんな建物が建ってました。
DSC05665.JPG
左が売店、右奥がシャワー室でした。


かつて2年前までは舗装されていない轍の深い農道を通り、
藪を掻き分けやっとたどり着いた秘密の海岸だったのにね。
そのときの記事はコチラ → 




幸い、ポットホールは以前と変わりませんでした。
DSC05655.JPG

古宇利島の記事の時には必ず載せてるポットホールですが、過去記事と比べて周りの足跡が異常に多いんですよね。
それだけたくさんの人が訪れた、ってことですよね。

島としては観光客を誘致して経済発展させなきゃならない、ってのは当然の話ですが、
行く度に普通の観光地と化していくのがちょっと残念ですね。











<  ブロ友、toricoデビュー  >


SUNSET!! 念願叶い、ついに見れました~♪ [in 沖縄本島]


自分の自宅のある横浜の西は丹沢山系なので、太陽は山に沈みます。
そのためもあって、昔から一度「水平線に沈む夕日」というものを見てみたい、と思っておりました。

那覇市は沖縄本島の南西に位置し、西側は東シナ海に面しているので簡単に見れると思ってたんですが
海水温が高くて雲の発生が多い沖縄、晴れてても水平線上には雲があることが多く、
沖縄に住んで3年、未だ見たことはありませんでした(海岸線に住んでるわけじゃないしね)


今年の5月21日(土)は、水平線上にほとんど雲が無くてチャンスだったんですが、
慶良間諸島が手前にあったために、こんな感じでした(以前記事にしてます)
その時の記事はコチラをクリック!!!
これはこれで結構よかったのですが、厳密には水平線に沈む夕陽は見ていないので、
先日7月2日(土)に、リベンジで瀬長島へまた行ってきました。





コチラ、海岸にいた知らない女性。
DSC05762.JPG




コチラ、海岸に集う方々。
DSC05812.JPG





こちら、日没直前のお天道様。
DSC05911.JPG
若干雲はあるものの、水平線上はクリア。





では、日没シーンを連続写真でどうぞ。
DSC05929.JPG

DSC05937.JPG

DSC05941.JPG

DSC05945.JPG

DSC05952.JPG

DSC05959.JPG

DSC05969.JPG
complete!! 
長年の夢だった(大げさ)、「海に沈む夕日」を始めて生で見ることが出来ました。

刻々と沈んでいく夕日を撮るのに忙しく、ゆっくり楽しむ、ということは出来ませんでしたけどね(笑)




DSC05983.JPG
日没後の夕焼けはあまり綺麗に赤くなりませんでした。
(いつもながら、デジタルカメラのsunsetモードで撮ると不自然な赤さになるのはどうにかならんですかね?)



本人自己満足の写真が撮れたので、今回は文章少なめで。


ではまた。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。