うちなーガイドその21 北部編(2012年バージョン) [うちなーガイド]
沖縄に住んで丸4年。観光で来られる方にお勧めのコースは?とよく聞かれます。
3年ほど前にうちなーガイド中北部編、というのを書いているのですが( → ★ )、
今回はその2012年バージョンです。
北部観光となると、メインは美ら海水族館と古宇利島がメインとなります(断定)
その2か所と併せてお勧めの場所と時間(これ、結構重要)を紹介します。
そこの人、過去記事の焼き直しぢゃん、という突っ込みはしないようにね(笑)
(確かに全ての写真は過去の使いまわしですけどね)
なお、設定は
1.那覇市内のホテル宿泊
2.レンタカーにて日帰りで北部方面へ観光
となってます。
他のところに泊まる方は適当に時間を合わせてください(笑)
朝ホテル発。
R330を北上し、西原ICより沖縄道に乗り、許田ICで下車。
そのままR58を北上し、古宇利島へ直行しましょう。
那覇から大体2時間弱ってところですかね。
こちら、古宇利島の手前にある屋我地島です。
この坂を登りきると、
正面に古宇利島大橋と古宇利島が見えます。この風景は何度見ても絶景ですね。
古宇利島近辺の海、個人的には沖縄本島ではNo.1だと思ってます。
すぐ近くにブルーシールのアイスクリームが売ってますのでそれを食べながらゆっくりとこの景色を堪能しましょう。
で、なぜ最初に古宇利島に行くのか?という疑問ですが、
古宇利島から見る海、午後になると逆光気味になるので午前中のほうが綺麗に見えるんです。
(まぁ、自分が思い込んでるだけかもしれませんが)
ここで一日過ごすのもいいかもしれませんね。
昼食は古宇利島内にある食事処YOSHIKAの丼とか、
左が古宇利島丼(島豚と海ぶどう)、右がウニと海ぶどうの丼。値段は記憶アリマセン(笑)
なお、今このメニューがあるかどうかはワカリマセン(相変わらずテキトーでスミマセン<m(__)m>)
国道58号に戻って、更に北上した大宜味村(おおぎみそん)にある、前田食堂で牛肉そばとか、
上に乗ってるもやしと牛肉の炒め物、バターで炒めてコショウを多めに振ってあってかなりスパイシー。
ボリュームあるけどもやしばかりなので結構食べられますね。
あのボリュームで650円です。多分(笑)
本部の方に行って山原そばとか。
そーきそば800円、とちと高め。
でもスープは絶品だと思う。
他にはみそ汁で有名なちえ食堂とか、
沖縄そばなら宮里そばとか、岸本食堂とかもあります。
あとチャンプルー食べるなら紀ノ川とかね。
その後は昨年開通したワルミ大橋を通りましょう。
(山原そばに行くときは先に通りますけどね)
橋の上から見る風景はなかなかのものです。
橋の建造費80億円をかみしめながら楽しみましょう(笑)
で、その後美ら海水族館に向かいます。
美ら海水族館のメインとなるのがコチラ、大水槽、黒潮の海。
久々にやってしまいました(笑)
美ら海水族館の正規入場料は1800円。
しかし、入場時間が16時以降なら3割引きの1260円となります。
ここではジンベイザメが3頭飼育されていてサメへの給餌が見どころになっているのですが、サメへの給餌は17時からなので間に合います。
しかも営業時間は夏場は20時までなのでゆっくり見れるので十分かと思います。
そんな遅くは嫌、という方は沖縄道許田ICを降りてしばらく行ったところにある、許田道の駅で買うと
大人一人1550円となります。その辺のコンビニで売ってる割引券1620円より70円お得♪
で、入館時間を16時にした場合に問題になるのが、昼食をとった後16時までの時間をどう過ごすかなんですが、
水族館の近くにある備瀬のフク木並木の散策とか、
世界遺産である今帰仁城を見るとか
で過ごしましょう。
テキトーでスミマセン<m(_ _)m>
まあ、こんなもんですかね。
水族館を出たらもう夜。
それから那覇に戻ったら夜9時過ぎ。
それを考えたらもう少し早めに見た方がいいのかもしれませんね。
(だからその分安いんでしょうけど)
ちょっとは参考になりましたかね?
ではまた。