毎度毎度、マンゴーの美味しい食べ方。 [トロピカルフルーツ]
2012 沖縄 夏!!!!
皆さんすでにご存じかと思いますが、沖縄本島地方、6月23日頃に梅雨明けしました。
梅雨明け後は毎日晴天で、最低気温も連日26~27℃と暑い日が続いておりますが、
沖縄生活5年目の夏、エアコンなしで普通に寝ております。
結構慣れるもんなんですねー。
さて、毎年記事にしてます、マンゴーの美味しい食べ方講座ですが、
実は沖縄は昨年暮れ頃から曇りがちの日が続いており、
日照不足のために野菜や果物が生育不足となってます。
沖縄名産のサトウキビも今年は相当生産量が落ちたそうです。
マンゴーも例外ではなく、生育が遅れているために出回っているもののまだ高いんですよねー。
で、もうちょっと待とうかと思ったんですが、待ちきれずに一個買っちゃいました。
バックはおなじみオリオンビールから発売されてる発泡酒、その他です。
このマンゴー、色も深い赤で(買った時は)黒いしみとかもなくて結構ないい品ですが、
この大きさで900円でした。
あと2週間も待てばもっと安くなるんでしょうけど。
ということで、5年連続の同じネタ、マンゴーの美味しい食べ方です。
1.
買ったら冷蔵庫に入れず、しばらく常温にて放置ぷれいし、柔らかくなるまで待つ。
(表面に艶が出て、ちょっとべたつく感じになります)
2.
いい感じで熟したら、冷蔵庫に入れて冷やす。
3. 尖っている方から、バナナの皮と同じ感じで剥いていく(結構簡単に剥けます)
4.
オレンジ色の果肉が現れたら、思いっきりかぶりつく!!!!!
5.
あぁ、美味しい…
今月中がマンゴーのシーズンになります。
かぶりついてみたい、という方は相談に乗りますので連絡ください。
今回はこれまで。
ではまた。
一ヶ月遅れのマンゴーの美味しい食べ方 [トロピカルフルーツ]
ちとご無沙汰でした。
先日の台風の影響もあり、ここのところこんな入道雲は見てない、那覇です。
さて、今回の記事は毎年やらなきゃ気がすまない季節ネタなんですが、
昨年、一昨年は6月に書いてるのに今年は1ヶ月遅れの7月。
記事が遅れたのは別に忘れてたわけじゃあアリマセン。
覚えている方も少ないかと思いますが、5月28日に季節はずれの大型台風が宮古島、沖縄本島を直撃しました。
そのときの沖縄本島は瞬間最大風速55mもの強風が吹き、出荷直前のマンゴーさんが落果しちゃったんです。
んで、通常なら6月初旬に出始めるのに、今年はまともに出始めたのが7月に入ってから、と遅かったんです。
なので、今年の記事は1カ月遅れちゃったんですね。
コチラ、今回購入したマンゴーです(バックはオリオンビールが売ってるビール、発泡酒その他です)
ちょっと小さめですけど、沖縄県内では空港とか土産物屋で、
色の綺麗なヤツがこの位の大きさで1個数百円位で売ってます。
今回購入したのは
黒いシミが出てるために、むちゃくちゃ安くて、ナント2個で200円♪
ま、ここまで安いのはこちらでもめったに無いですけどね。
ということで、今年もマンゴーの美味しい食べ方講座を。
1.南方系のフルーツはどれも同じですが、買ったら常温で数日放置プレイして、追熟させます。
2.表面にしわが寄って、やわらかくなったら食べごろです。
3.冷蔵庫で冷やします。
4.片手に持って、ややとがった方の先っぽを歯で傷つけます。
5.そこからバナナをむくように皮をむいていきます。
むくとこんな感じです。
6.むいたマンゴーに、かぶりつく!!!
口の中に果汁があふれて、あぁ、美味しい・・・・
思いっきり果汁が垂れて、手や口の周りが汚れますけど、そんなのを気にせず、食べます。
以上、マンゴーの正しい食べ方講座でした。
ま、一個100円だから出来ることですけどね。
内地で買ったらこれ一個幾らするんだろ?
おそらく1000円位するんじゃないかな?
今回は短めですが、ここまで。
ではまた。
なお、まだバタバタしており、皆さんのところへの訪問が遅れがちですが、ご容赦くださいね。
今年も!! マンゴーの正しい食べ方。 [トロピカルフルーツ]
W杯、日本勝ちましたねー♪
24日は出張で、酔っ払ってホテルに帰ってきたのが0時過ぎてたんですが、
何とか5時過ぎに目覚めてテレビつけたら2-1で勝ってる!!!!
直後に本田のアシストを受けて岡崎のゴールで3-1!!!!!!!
前半の本田、遠藤のFKは見れなかったけど、試合終了の歓喜のシーンは生で見れました。
この調子で29日のパラグアイ戦も是非勝ってほしいものです。
直前の練習試合等でぼろぼろだった時、岡田監督のことをむちゃくちゃけなしてました。岡田監督、スミマセンm(_ _)m
(でも、あの頃はマスコミも含めてみんな厳しいこと書いてましたよね)
さて、ニュース等で見た方も多いかと思いますが、先週の6月19日に沖縄本島地方は梅雨明けしたようです。
(以前と違って、気象庁からの発表は梅雨明けしました、という断言口調ではなくなりましたね)
沖縄は本格的な夏に突入!!、ということで、
梅雨が明けてからここのところ連日最低気温27度前後という日が続いてるんですが、沖縄在住3年目になると暑さに慣れるのか、
今のところエアコンはまだ使ってません。朝起きると全身汗びっしょりですけどね。
でも、もうそろそろ限界かなー。
やっと今回の本題に入ります。
今回の題を見て、またか、と思う人もいるかと思いますが、1年振りのネタを。
去年は6月10日に記事にしてるんで、2週間ほど遅れてますね。
実は今年の沖縄、4,5月辺りは天候不順で気温が低かったんです。
そのためなのか、今年は出回るのが去年より遅いようです。
コチラ、今回購入したマンゴーです(バックはオリオンビールから出てるビールや発泡酒等です)
この大きさで1個400円。昨年のよりちょっと小ぶりですね。
で、今年もやります。マンゴーの正しい食べ方講座。
1.南方系のフルーツはどれも同じですが、買ったら常温で数日放置プレイして、追熟させます。
2.表面にしわが寄って、やわらかくなったら食べごろです。
3.冷蔵庫で冷やします。
4.片手に持って、ややとがった方の先っぽを歯で傷つけます。
5.そこからバナナをむくように皮をむいていきます。
むくとこんな感じです。
6.むいたマンゴーに、かぶりつく!!!
口の中に果汁があふれて、
あぁ、美味しい・・・・
思いっきり果汁が垂れますけど、そんなのを気にせず、食べます。
以上、マンゴーの正しい食べ方講座でした。
ま、一個400円だから出来ることですけどね。
内地で買ったらこれ一個幾らするんだろ?
おそらく1000円じゃ買えないよなー。
かぶりついてみたい人は相談に乗ります
今回で最終回 [トロピカルフルーツ]
沖縄本島中部にある、伊計島のとあるビーチです。
こういう空の写真だと、ごみが目立ちますね~。
自分じゃ除去できなくて、相棒のα350君は現在入院中です。
検査の結果、全治10日程、と結構重症でした。
いえ、沖縄じゃクリーニングできないんで東京まで送るから日数かかるだけなんですけどね。
こういうとき、地方だと不利ですよね~。
さて、今回の本題。
沖縄産のパイナップルに、「スナックパイン」というのがあります。ボゴール種、っていう品種なんですけど、本土で売ってるフィリピン産のパイナップルと外観、大きさはあんまり変わりません。
過去、いくつかトロピカルフルーツを紹介してますけど、トロピカルフルーツシリーズ、今回はスナックパインです。
何を今更パイナップルなんて、と思われる方も多いかと思いますが、まぁ、そういわずにお付き合いくださいませ。
このスナックパイン、普通のパイナップルと違うのが食べ方なんですね。
で、その紹介を。
まず、下のところを切り落とします。
そのあとは包丁は使わず、なんと皮ごと手でちぎって食べます。
普通のパイナップルと違って、酸味が少なくて甘くて美味しい~♪
あ、当然ながら、皮のところは食べられませんので。
食べ終わるとこんな感じで芯が残ります。
が、これは捨てずにこうやってスライスして食べられます。芯のところも結構甘い♪
個人的にこのスナックパイン、大好きなんですよね~。
パイナップル食べると口の中が痛くなる人っていますけど(自分も昔そうだった)、
これは一度是非試してみてください。
写真の大きさで空港では1,000円以上、市場とかなら500円位です。
(噂だと、7月の最盛期に石垣島に行くと、農園直売所で100円で買えるらしい)
あと、他にもピーチパインといって、桃の香りがするパイナップルもありますが、
ブログで香りは紹介できないんで、気になる人は沖縄に来て食べてみてくださいね。
色々とトロピカルフルーツを紹介して来ましたが、過去紹介したのは
マンゴー、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、シークヮーサー、アテモヤ、グァバ、
パッションフルーツ、島バナナ、カニステル、アセロラ、ライチ
計11品種。こう並べると結構色々あるなー
これらの中で、味、香り、食感等総合して考えると、やっぱマンゴーが一番かな~。
マンゴー記事はこちら → < http://r-month.blog.so-net.ne.jp/2009-06-10 >
世界三大美女の1人、楊貴妃の愛した美果「ライチ」 [トロピカルフルーツ]
まぁ、とりあえずはつかみ、ということで。こちら、沖縄本島から橋で渡って行ける瀬底島(せそこしま)のビーチです。
雨期を迎えて、雨後の筍のように色々なフルーツが売ってる沖縄です(←日本語の使い方、違うって)
そういえばサブタイトル、変えてないな~(気づいたら変えろよ)
そんな中でトロピカルフルーツシリーズ、今回は「ライチ」です。
(うちなーんちゅはレイシといういい方してたな、どっちが正しいのかよく分らんけど)
中国、唐の時代、玄宗皇帝の愛妃であり、世界3大美人の一人に数えられる楊貴妃が、
ライチを愛するあまり国を滅ぼした、という物語もあるらしいですね。
でもどうやったら一国を滅ぼせるんだ?たかが果物で。
話はそれますが、日本では、世界3大美人はクレオパトラ、楊貴妃、小野小町の3人とされてますよね。
その小野小町が生きていたのは平安時代、その時代の美人の基準ってお多福顔。
← こちら、お多福顔
もし、その基準が今でも生きていたら森三中や、ハリセンボンの角野卓造じゃねぇよ、の方が絶世の美女で、
エビちゃんとか、アムロとかが体を張ったお笑い芸人になってたかもしれないんですよね。
う~ん、あんまり考えたくないな~(-_-)
閑話休題。
ライチの話に戻ります。
本土では台湾辺りの冷凍品が出回ってますけど、皮の色は茶色ですよね。
実は採ったばかりのはこの様に赤みがかって結構きれいな色なんです。
生産量が少なく、かつ6月の1ヶ月位しか採れないのと、傷みの足が早いこともあって、
沖縄本島でもあまり出回ってません。
(沖縄に4年住んでるないちゃーの同僚も沖縄で作ってること知らんかった)
味は、冷凍品よりフレッシュでみずみずしくって美味しいっすよー。
今月、沖縄に来る方は牧志の公設市場辺りで探してみましょう。
運がよければ手に入るかもしれません。
今回買ったのは20粒ほど入って400円でした。
でも、先週横浜の自宅に帰ったとき、近くのKQ百貨店で沖縄産の生ライチ売ってたんですよね。(←なんかちょっと悔しい)
小さめの粒が6個入って480円とむちゃくちゃ高かったですけど。
マンゴーの美味しい食べ方 [トロピカルフルーツ]
でも、ブログ始めたばっかのころだし、NICEもコメも少なかったし、9カ月も前のこと、誰も覚えてないって
まぁ、そうだよな。じゃあ、知らん顔してよっか
九州の某県知事のおかげでその県の名産品となってしまっているマンゴーですが、
県別の生産量では沖縄が一番なんです!!!(そんなに強調することではない)
県産マンゴーは6-8月が旬で、只今那覇空港の売店他、県内の土産屋、果物屋等で大々的に売ってます。
この位の大きさだと、那覇空港の土産屋で1玉2000円位ですね。
本土の果物屋だと幾ら位するのか知りませんが。
このマンゴー、よく見ると皮の色が悪いですよね。
こういう色の悪いのとか、黒い斑点が出ちゃったものだと、商品価値が落ちるんでこっちで安く売ってるんです。
今回買ったのはこれで1個500円と格安♪(でも他の果物と比べると高いですけどね)
ということで(なにがとういうことで、なんだか)、マンゴーの美味しい食べ方をご紹介しましょう。
ネットで「マンゴーの食べ方」とかでググって出てくる食べ方はこんな感じです。
しかーし、これでは本来の美味しさは味わえません。
では、美味しい食べ方を紹介しましょう。
(何を偉そうに言ってるんだか)
市場には出回らないレアもの入手~ [トロピカルフルーツ]
さて、このフルーツは何でしょう?
正解は「アセロラ」です。
このアセロラ、傷みの足が早く、摘果して数時間で傷み始めるんでほとんど市場には出回らないらしいんですね。
先日、市場にネタ探しに行ったら朝摘んだばかり、という新鮮なヤツが置いてあったんで早速買ってきました。
家に帰ってまずは記念撮影。
アセロラドリンクとかのイメージがあったんで、さぞかし甘酸っぱくて美味しいんだろうな、と期待して、口の中へ。
中にはさくらんぼと同じ感じで結構大きい種が入ってます。
で、味のほうですけど、、、、
・・・・・あれ?
確かに甘酸っぱいんだけど、酸味も甘味も薄いんですよ。
そんな期待したほどじゃなかったですね。
完熟してなかったのかな?
なんか残念。。。。。
翌日、傷みが早い、という事実確認のため、
もう一度食べてみました。
そうしたら、口の中に妙なえぐみがいっぱいに広がって・・・・・マズッ
傷みが早い、というのはホントのようです。
皆さんが沖縄に旅行に来て、もしアセロラを売ってるのを見つけても
1.店の人に、摘果したのは今日なのか、を確認。
2.買ったらなるべく早く冷蔵庫に入れて、その日のうちに食べる。
3.残っても翌日以降に食べない。
の3点を守ってくださいね~。
いやぁ、我ながら偉いなぁ(自分で言うな)
昨晩にUPしようと思ってたんですけど、眠くて夜11時前に寝ちゃったんですよね。
ということで、こんな時間にUPしました。
本日から3日間、
カニステル。その他色々雑記などなど [トロピカルフルーツ]
しかも午後から天気が崩れて、歩いてるとちょっと蒸し暑いくらい。
なんでまた1月に蒸し暑いんぢゃい、と思うところですけど、インフルエンザ対策としては湿度が高いのはまぁいいのかな。
さて、過去色々と紹介しているトロピカルフルーツシリーズ、この時期ネタ切れです。
そんな中で今回紹介するのは『カニステル』。
大きさは直径8cmくらいで、いちぢくみたいな形。
いつもどおり2週間ほど追熟させても、表面が若干しわがよった程度で香りもあまりなし。
切った断面の写真撮ってないんですけど、中も黄色で、果肉は見た目も食感も固ゆでにしたゆで卵の黄身そのもの。
味はカボチャやサツマイモに近いけど、大して甘くないし、水分も少なく、はっきり言って美味しくない~。
もしかしたら追熟が足りなかったのかもしれないけど、追熟すると甘くなっても水分が飛ぶからなー。
美味しくはならないような気がする。
あくまで、自分の主観ですから、抗議は受け付けませんが(笑)
1個100円程度ですから、他のついでに買って試してみても、まぁいいんじゃないでしょうか。
今回、これだけです。
ではあまりにも手抜きなんで沖縄の居酒屋で定番の食材をご紹介を。
まず、ぽちさんからリクエストのあった、海ぶどう。(ぽちさん、お待たせしました。)
クビレヅタ、という海草なんですけど、鮮やかな緑色とプチプチした食感、自分は結構好きです。
まぁ海草なんで、特別に美味しいっ!!ていうもんじゃないんですけどね。
お次は豆腐よう。
沖縄の島豆腐(本土の豆腐とはちょっと違う)を泡盛と紅麹で発酵させたものです。
これは味が濃いんで爪楊枝でちょっとずつ削って食べます。
以前、友人が写真の塊(2cm角位)を一口で食べてその後動きが止まったことがあります。
気をつけましょう。
泡盛の肴に最高!!! ただ、泡盛に漬け込んであるんで、酒の飲めない人はNGだし、
かなりくせが強いんでだめな人の方が多いかも。
酒好きで、くせの強いのがOKの人は是非試してみてください。
この1塊で泡盛2~3杯は飲めます(飲みすぎ?)
料理の写真、撮り方難しいですね。
今回(も)、まとまりもオチも何もないなー。
島バナナはチキンレース? [トロピカルフルーツ]
これでより大きい写真も紹介できます。がぁちゃん、ありがとねー。
といいながら、使ってる写真は昔のなんで、変化なし(意味ないぢゃん)
二ヶ月以上前に紹介した、トロピカルフルーツ各種です。誰も憶えてはいないでしょうけど、
この中でまだ紹介してなかったのがあったんで、今回はそのネタを。
そのときの記事はこちらです。ご参考まで。
< http://r-month.blog.so-net.ne.jp/2008-10-23 >
昨年、バナナダイエットなるものが流行り、品薄で一時期高級品と化したものの、喉元過ぎれば今ぢゃそんなことあったっけ?
と普通に山積みで安売りされてるバナナです。まぁ、日本人の気質なんでしょうけど。
それとは別に、沖縄の地産品に「島バナナ」というのがあります。モンキーバナナと似てるけど、ちょっと違う種類みたいですね。
この島バナナ、普通のバナナの半分以下の大きさのくせに、空港の売店だと1本100円位(高っ!)
空港の売店では黄色いのが多いんですけど、市場辺りだと緑のまま売ってます。
左が島バナナです(見りゃわかるって)
これを吊り下げて追熟します。吊らないと下になった部分が傷むんだって。世の中にはバナナスタンドなるものが売ってるみたいですけど、
単身赴任の人間にはこれで十分です。
でもなんか情けない。。。。
10日ほど追熟させるとこの通り。
この位になると、甘くなります。
バナナに限らず、果物を追熟させるときは常温に限るんだそうです。冷蔵庫に入れるといつまでたっても甘くならないんだとさ。
更にもう何日か置いて、皮が黒くなり、腐ったんじゃないか?という位の方がもっと甘くなります。
周りの貝は気にしないでください。
真っ黒なのに、皮をむくと中はこのとおり。
見た目が悪くなって、腐る寸前までギリギリ待ったヤツが一番美味しい、って、
なんかチキンレースみたいだね。(結局、これを言いたかったの)
普通のバナナより数段甘くて、そこに酸味を加えた味で、ホントに美味しいっすよー。
マンゴーがない冬場、見た目はともかく、土産にいいと思います。
オチも何にもないな~
パッションフルーツ、美味しいんだけどね~ [トロピカルフルーツ]
昨日から博多に行ってて、さきほど帰ってきました。
来週頭は大東島、来週末は横浜(週末横浜出張は外せません♪)、再来週は宮古島と石垣島。
しかもその間を縫うように忙しい仕事(忘年会、とも言う)が待っており、多忙です。
これを見て、『出張たくさんで大変ですね』と取るか、『お気楽で楽しそうですね』と取るかはお任せします。
まぁ正直な話、後者に近いですけどね(笑)
前置きはこれくらいにして、今回もトロピカルフルーツシリーズです。
トロピカルフルーツの中で名前(だけ)は有名なパッションフルーツ。
育て方はりゅうさんのブログにあります。(りゅうさん、勝手にリンク張らせてもらいました)
< http://ryuu.blog.so-net.ne.jp/2008-09-09 >
本土でも栽培できるみたいです。りゅうさん、埼玉は夏暑いですけど、亜熱帯地域でしたっけ?(笑)
外観はこんな感じです。
ツルツルで新鮮そうな①
しわくちゃでいかにも売れ残りみたいな②
皆さんだったらどちらを選びますか?
正解は②です。
パッションフルーツは、他のトロピカルフルーツと同じく追熟が必要で、そうすると水分が抜けて表面しわくちゃになっちゃうんですよね。
まぁ、酸っぱいのが好きな方は①をどうぞ。
土産物屋では②の方が安く売ってますんで、自分用の土産だったら、②の方を買うことをお勧めします。
で、手に持ってみると
軽っ!!
切ってみると中はこんな感じで、実はほとんど空洞。こりゃ軽い訳だわ。
(決して食べかけではありません)
パッションフルーツは何がいいって、この香り。ブログで香りの紹介が出来ないのが残念な位。
スプーンで中身をすくって食べます。種ばっかりで食べるところほとんどないけど、香りはいいし、酸味と甘みの絶妙なバランス、いかにもトロピカルフルーツ!!!!って感じで美味しいですよー。
この味、この香りで中身が一杯に詰まってたら、マンゴー並みのスターになれるのに。
残念!!!(何時のネタなんだか)
これ、うちのお袋に送ったことがあるんですが、お袋からの返答は
「種ばっかりで食べるところなかったわよ」。。。。。
おそらく説明書をちゃんと読まずに、メロンの種取る時みたいにしちゃったんだろーなー。
そりゃ食べるとこないわ。