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うちなーんちゅぬかてぃむん、ポーク [in 沖縄本島]

はいさい!ちゃーがんじゅーねー?
今回はやまとぅぐちとうちなーぐちがちゃんぷるーになってるさー。
でもてーげーなうちなーぐちさー。
だからよー。



うちなーんちゅの、特に中高年の男性に人気のポーク。
ポーク缶詰.jpg
(こんな大きい写真使うこたぁないな)
ポークランチョンミートのことなんですけど、うちなーんちゅはポークと呼びます。

1.ぬむのかてぃむんに
2.パンにはさんで
3.しまーの肴に
と、沖縄では定番の食材となってるさー。

なので、
「俺はこれさえあれば他に何もいらねぇ」
という、うちなーぬうぃきが、いんどー。

一般的な食べ方は薄切りにしてただ焼くだけ。
ポーク.jpg
これに卵焼きを添えるとポーク卵という立派なご馳走(笑)となります。

切り方は薄めの方がいいとか、厚めに切った方がいいとか、
焼き方も表面をさっと焼くだけのほうがいいとか、カリカリになるまで焼いた方がいいとか、
色々こだわりがあるみたいです。
自分は薄切りのカリカリでうにげーさびら。






さて、過去に沖縄限定、吉野家のタコライスとか牛丼バーガーを紹介しましたが、
今回紹介する沖縄限定のファーストフードは、モスライスバーガーの「ポークと卵」。
これも沖縄限定、しかも店舗限定なんですけど、モスバーガーのHP見ても載ってないんですよね~。なんでだろ?
モスバーガーの本部に内緒で勝手にやってるのか?(んなことはないと思うけど、なんせ沖縄だからな~)

で、そのポークと卵はこちら。
モスのポークと卵.jpg

普通のライスバーガーのライスの間にポーク、卵焼き、海苔が挟まれていて、甘めの油味噌で味付けしてあります。
これで1個300円也。コンビニではポーク卵おにぎりが200円なんで、ちょっと高めですけど、
あちこーこーで、いっぺーまーさいびーん。


ご参考までに、こちら沖縄ファミマで売ってるポーク卵です。
P7140186.JPG P7140190.JPG


あんせーや、ぐぶりーさびら。








今回も地名ネタです。

あだち充の名作『タッチ』で、朝倉南の父が経営している喫茶店は「南風」(みなみかぜ)ですが、

沖縄南部にこのような地名があります。

『南風原』






その読み方は、


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